ラーメン豚彦本店が大ブレイク中!
2021年2月5日昭和町にOPEN
行列が絶えない話題の二郎系ラーメン
2021年2月5日昭和町にオープン以来、“いつ行っても行列が絶えない~”と、勢い止まらない「ラーメン豚彦本店」。
いわゆる人気の二郎系ラーメンが堪能できるとあって、大ブレイク中!
「これは早く食べてみなくては!」と、いそいそとお店へ。
店内はパーテーションで区切られ、新型コロナウイルス対策にも注力したカウンター席をメインに、その奥には二人掛けのテーブル席もあり。
入ってすぐ食券を購入。
どれどれ…なんと、こちらのラーメンはどうやら量が多いらしい。ということで、小ラーメンをポチッと。ちなみに小食の人や女性はミニラーメンでも十分とのこと。
男子中学生にも負けない強靭な胃袋が自慢の私は、果敢にも小ラーメンに“全マシ”をオーダーしてみた。
野菜、背アブラ、ニンニク、ぜ~んぶ増量で、味の濃さカラメ♪
カウンターの向こう側では、魔女が使いそうな大きな鍋のスープをマッチョなお兄様がグツグツ…。いいにおい~!!
ジャジャーーーン!
こ、これは小ラーメンとは思えないボリューム感!全マシだから??
ギトギト、いえ、つやっつやの背アブラが輝き、美味しそう~!!
きりりと醤油が効いたスープは、背アブラとニンニクが決め手!ニンニクはしっかり辛くて、存在感たっぷりだけど、マスクだし気にしない気にしない。
まろやかな醤油の甘みもあり、思ったよりもするするいけちゃいそう。
麺を覆いつくすほどの大量のもやしやキャベツ…。
ドンと天地返しで、野菜と麺を入れ替える。コシのある平打ち太麺がスープともよく絡んで、食べ応えも抜群だ。
そして…、何といってもお楽しみはこの”ぶた”!
1本作るのに6時間以上もかかるという、手間暇かかった渾身の逸品だ。
とろっとろに舌の上でとろける豚バラチャーシューが、この上ない幸せをもたらしてくれる。
卓上にある唐辛子をプラスしたり、生卵をトッピングしてすき焼きさながらに楽しんだり、味変も自由自在に楽しめちゃう。
豚彦ラーメンの奥深さの余韻に浸りながら、今日も完食♪
期待を裏切らない、見事なお味に大満足でした~。
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ラーメン豚彦本店
住所 | 山梨県中巨摩郡昭和町西条875 |
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TEL | |
営業時間 | 11:00~22:00 |
定休日 | 無休 |
駐車場 | あり |
URL |