「夢を語れ 山梨」2021年10月17日
甲斐市中下条にオープン!
二郎系ラーメンを愛する若き店主が奮起!
Release:21.10.20
「夢を語れ」…!?かなりインパクトのある店名のラーメン屋さんだなあと思った人も多いのでは?
2021年10月17日、甲斐市中下条にオープンした「夢を語れ 山梨」の店主は、ナント19歳の若き青年、佐々木龍之介さん!!
「夢を語れ」とは、二郎系山盛りラーメンのお店。
創業者の西岡津世志さんは、友人が店においしそうにラーメンを食べに来た数日後に自殺をしたことがきっかけで、若者が夢を語れる環境の必要性を感じ、ラーメンを食べながら普段の生活の中で気軽に「夢」を口にできる場所「夢を語れ」をオープンしたという。
そして、その波は全国へ。
全国最年少店主となった佐々木さんは、高校時代には週8日食べるほどの大のラーメン好きとか。
地元、北海道の「夢を語れ」での修業を経て、山梨で新店をオープンするという夢をついに果たした。
佐々木さんの夢にエールを送りつつ、早速ラーメンをいただくことに♪
一般的なラーメンと比べると、かなり量が多めとのこと。これは麺150g、豚1枚のミニラーメン(780円)にしておこうか。
でも、やっぱり豚は2枚食べたいので、「ラーメン」で麺量を150gでオーダー。
店内はカウンター8席に、4人掛けのテーブル席がひとつ。
紙エプロンとヘアーゴムも用意され、なんとも気が利いている♪
こ、こ、これで“ミニ”と同じ麺量150g~!?
普通サイズはいったいどうなっちゃうの~!!と思わず叫んでしまうくらいのボリューム感!
「ニンニク入れますか?」の元気なコールに「お願いします!」。
ヤサイ・アブラ・カラメのトッピングはすべてデフォで。
大量のキャベツともやしをやっつけながら、出てきたおまちかねの平たい極太ウネウネもちもち麺♪
噛み応えのある自家製麺は、昨日打ったできたてのほやほやとのこと~。
チャーシューを絶対2枚食べたかったのには理由がある。
そう、こちらバラとウデの2種類が楽しめちゃうのだ。
脂身が程よく濃い味わいに旨味が凝縮したウデ、赤身と脂身が三層に折り重なり口当たり柔らかなバラ…
どっちも食べたいでしょう!!
秘伝のたれに漬け込んでじっくり煮込んだ、ぶ厚いチャーシューがほろっと口の中でとろける。
ウーン♡これは豚マシ(200円)にすればよかったなぁ。
二郎系スープは思ったよりも味が濃すぎず、これは女子ウケもしそう。
刻み生ニンニク×背アブラがガツンとくる美味しさ♪
無理なく完食したところで、さあ、夢を語ろうか。
…って、私は若者ではないので、ここは若き佐々木店主に夢を語ってもらった。
①札幌店の店長より早く「情熱大陸」に出る!
②明るいラーメン界を牽引する!
佐々木さんの熱~い夢、みんなで応援しよう!
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夢を語れ 山梨
住所 | 山梨県甲斐市中下条1232-1 |
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営業時間 | 11:30~14:00 |
定休日 | なし |
URL | |
主なメニュー | ・ラーメン 850円(~300g、豚2枚) |