Update:25.03.06
− いちご玉 −
販売期間:2025年3/6~4月初旬予定
※数量限定のためなくなり次第終了
367円(取り置き予約可)

昨年大胆なリニューアルで反響を呼んだ春の玉菓子「いちご玉」が、今年も2025年3月6日待望の販売スタートを迎えた。昨年同様に、新進気鋭のいちご農家「苺屋あとりゑ」の4種類のいちごを贅沢に使用し、待ち遠しい春を彩る。

品種によってそれぞれが持つ美味しさ、楽しさがあるいちご。品種による味や香りの違いを余すことなく表現した苺屋あとりゑのいちごだからこそ、このいちご玉の美味しさが生まれるのだと、広報の黒澤玲那さんはいう。

生育状況が毎年違うので、今年は強い甘みとジューシーな果汁の「ほしうらら」、濃厚な味わいと香りがいい「スターナイト」、フレッシュな甘みとまろやかな酸味の「やよいひめ」、甘みと酸味のバランスが優秀な「さやか」をメインとなる4品種に選んだ。

餡はいちごの水分のみで練り上げ、羊羹にはミキサーで細かくした苺を。いちごの自然な甘みに合わせ、甜菜糖餡や「KAOKA」のカカオ35%のホワイトチョコの配合を微調整し、上品なコクと深みを実現。

自然の恵みをいただきながら、より美味しく仕上げるための努力を厭わない。最高の“素材を超える”ために…。

いちごと餡の量がほぼ半々というだけあり、いちごをまるごと食べた時のような、プチプチした食感や繊細でフレッシュな果実感に驚くはず。いちごの爽やかな酸味と華やかな甘みを、白餡が慎ましやかにそっと寄り添う。

自然が織りなす素晴らしい宝物に敬意を払い、様々な匠のたゆまぬ努力と熱い想いに支えられ、澤田屋ならではの解釈を加える。それが“素材を超える”ということ。
素材に新たな息吹を吹き込んだいちご玉に、春の訪れを感じて…。
※オンライン販売もあり
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なお、本記事は取材と校正のもとで作成されました。記事の内容は2025年3月6日時点の情報に基づいていますが、最新の情報と異なる可能性があります。ご理解の程、よろしくお願いいたします。