人気コンパクトカーを徹底比較―燃費や機能性など／ネッツトヨタ甲斐 Vol.7

1位のヤリスと2位のアクアは、驚異の30km/l越え！！これは、ガソリン満タンにすれば、九州から北海道まで行ける計算に。
3位のパッソと4位のルーミーも20km/l前後と低燃費。

1位のルーミーは、フロントガラスをワイド＆垂直に設計することで、圧倒的な視界の良さを実現！
さらに左右の三角窓からパワーウィンドウまで一続きで視界が確保されているので、左右の斜め前後方もしっかり確認できるのが嬉しい。
2位のパッソは、最もコンパクトなボディーながら、大き目なフロントガラスと視界を遮らないAピラーのデザインによって、広々とした視界を可能に。

小回りの良さは、コンパクトカーの魅力のひとつ。
中でも1位のパッソとルーミーの最小回転半径は、軽自動車並みの小ささ！
これなら、あまり運転に自信がない人も快適に運転できそう♪

1位のアクアと2位のヤリスは、マルチインフォメーションディスプレイやカラーヘッドアップディスプレイなど、最新機能を搭載した最先端の車種。
しかも空調がナノイーXになっていたり、運転席・助手席がクルっと回転するターンチルトシートだったりと、快適さも抜群！
さらに、アクアには非常時に1,500Wまで電源が確保できるアクセサリーコンセントも付いているというから驚きだ。
※機能によってはメーカーオプション

通勤や子どもの送り迎えで日常的に車を使うファミリーにとって、車内に使い勝手の良い収納アイテムがあるかないかは、重要なポイント。
1位のルーミーや2位のパッソには、標準装備に買い物フックが付いていたり、センター前方に大き目の収納ボックスがあったりと、使いやすさにこだわった収納アイテムが満載！

アクアとヤリスは、最新のバッテリー機能で、30km/l以上という燃費を実現。
これまでの車種と比べると、給油の回数があきらかに少なくなること間違いなし。

軽自動車並みの小回りが可能なパッソとルーミーは、運転が苦手な人の強い味方。
さらにパッソはコンパクトなボディー、ルーミーは広い視界を確保と、それぞれ快適に運転できるポイントを押さえているので安心！

収納アクセサリーの点数や両側スライドドアといった機能性など、総合的に使い勝手バツグンなルーミー。
さまざまなポイントで痒いところに手が届いた工夫がされているので、普段使いにはぴったり♪

[ ママ目線で徹底解剖！ROOMY ] の記事を見る

機能や走行性など、最先端の技術を搭載したアクアとヤリス。
近未来的なモニターや、いままでの車とは一線を画した乗り心地は、まさに技術の粋を結集した賜物！

トヨタのコンパクトカーの中でも随一のスリムボディーを誇るパッソなら、細い道もスイスイらくらく！
小回りも良好なので、曲がりやすさも◎。