Release:19.12.13
育児に疲れたお母さんへ贈る詩―メッセージ&お返事【ワンオペ】
「育児に疲れたお母さんに贈る詩」を読んだママたちから届いた感想や相談と、それに対するPORTA編集部スタッフからのお返事をご紹介。
その中から、子育て中に直面する『ワンオペ』に関するメッセージをまとめました。
詩を読んで届いたメッセージ
<ワンオペ>
初めまして。育児に疲れた時にたまに見にきています。
最近1歳になった息子が居るのですが、旦那の仕事の事情で地元を離れ、全く違う所に引っ越してきて半年経ちます。
日本の端から端への移動で近くに頼れる家族も友達も居ない状態であり、それに加えここは離島で、旦那は仕事によって2週間家に帰って来れない時もあります。
旦那がいない間は、私が頑張らなきゃいけない!息子を幸せにしないといけない!とずっと考えていて、それがプレッシャーになり疲れてしまいました。
頑張りたい気持ちはあるのに身体が追いつかなかったり、やる事が多すぎてやる気が起きなかったり、独身で楽しかった時を思い出してしまいます。そんな自分に嫌気が差して、涙が出る時もありました。
そんな時にネットで「育児に疲れた」と調べた時出てきて、出会ったのがここのサイトです。
書いてある事全てに共感できて、自分では気付かなかった事にも気づけました。
今この時間は一瞬しか無い幸せな時間なんだな、と再確認できました。毎日ニコニコ笑ってママ!ってきてくれるだけで、幸せな事ですよね。
こんなに大切な存在なのにどうして一緒にいる事に慣れていたんでしょう、息子と遊んでおむつを変えて、ご飯食べて、一緒に寝る生活がずっと続くと何故か思っていました。
元気付けられるのは勿論、今この瞬間が貴重だという事を再確認して、更に息子が愛おしくなりました。
今ある時間を大切にします。
ありがとうございました。
クロさん、お手紙ありがとうございます。
見知らぬ土地での育児、たくさん不安がありますよね。
私も北海道出身、東京での勤務を経て転勤し、山梨へ移住してきたのでお気持ちわかります。
パパ、2週間も不在ですか…。大変な時に1番大切な人に頼ることができないのは精神的にも辛いですよね…。
それに加え、実家が離れているのはかなり心細いかと思います。
私も旦那と休日があわず、帰宅時間も遅いため「自分が頑張らなきゃ!」と気持ちを奮い立たせていましたが、いくら前向きに子育てをしていても、疲れがいつの間にか蓄積されて、身体が悲鳴をあげるんですよね。
独身の頃に比べて好きな時間に休めないし、一度乗り越えた壁の先にもまた別の乗り越えなければいけない課題が出てくるのが育児。
それでも、自分なりの子育てで子どもは十分たくましく育っていきます。
実際にお子さんが生まれてから1年もの間、旦那さんが働いている時間にクロさんが1人で頑張ってきたからこそ、お子さんは健康的に成長していますよね。
子育てしながらの休息はなかなか難しいかもしれませんが、何か心を安らげるものが見つかるといいですね。
あまり無理せず、たまには自分にご褒美しながら、過ごしてください。
こんにちは。
もう色々と疲れてここに来ました。
7ヶ月の息子がいますが新生児の時から寝ず、起きててもずーーっとグズグズ。旦那も仕事柄休みがなく、土日も仕事で寝かしつけ終わった後から早朝しか家にいません。
なので当たり前のように夕飯をゆっくり食べ、当たり前のようにゆっくり風呂やドライヤーしてます。こっちはもう離乳食も始まり、さらにイライラ全開です。
寝ない、食べない、ずっと不機嫌(グズグズ)。
区の相談窓口に限界の旨を伝えましたが、実家は?旦那は?一時保育は?当たり前のような回答ばかりでした。
こちらのHP、皆さんのお話を見るだけでも救われます。子育てって辛いよねって。
でも、事件や怖いニュースばかり見ると、私って贅沢なのかなと考えさせられて、さらにもう訳が分からなくなります。
先程珍しく寝たので自分の食事を準備したら泣き始め、仕方なく子供の離乳食やミルクを先にしても食べない泣く。そしてひっくり返す。もう最悪。
ここに来ました。皆さんのメッセージやアドバイスを読んでたら落ち着いてきました。。。
また号泣してるので、そろそろいきます↓
しいえさん、お手紙ありがとうございます。
ここに寄せられたお手紙を見て自分だけじゃないんだなって思う気持ち、すごくよくわかります。
私も子どもがいて、色んなストレスと、色んな大変なことを乗り越えて、なんとかママ3年目に突入しました。
今息子さんが7カ月とのことで、私の子どもが7カ月だったときのことを振り返ってみたのですが、同じように離乳食をぜんっぜん食べなかったです。
でも、これは私の個人的な意見なので正解ではないですが、正直、「ミルクや母乳のほうが栄養価高いのでは?」と思って、無理して離乳食を作るのをやめてみたら、ストレスはかなり減りました。
最初の離乳食って、ごはんをお湯で薄めるところから始まり、徐々に野菜をふやかしたり、少しずつ固形のものを取り入れていく流れだと思うのですが(7カ月の記憶が曖昧ですみません💦)それよりも「母乳(ミルク)の方がずっといいかも」って思って、離乳食に興味を示すまであげたり、あげなかったりしちゃってました。
育児本や市からもらう資料を見ると、早くて5カ月から離乳食を開始すると書いてあったり、7カ月には2回食にしたり、なんて書いてあって、本通りの理想の形にとらわれ、焦って離乳食を開始しました。
けれど、赤ちゃんにもそれぞれ性格があって、食べたくないものは食べたくないのかなと。
そして、ゆる~く離乳食を開始し、生後9か月の頃にはいろいろ食べてくれるようになってた気がします。
大人も気分で食べたい食べたくないって変わりますよね。それと同じなのかもって思うと、かなり楽になりましたよ。
現在息子は3歳になり、今も好き嫌いがあって偏食ぎみですが、食べたいものを聞いて好きなものを作ってあげるようにしてます。
私のこのエピソードも、育児本も、すべてが正解とは限らないです。
しいえさん自身が色々試してみて自分にとってストレスなく、育児を楽しめる方法を見つけたらまたぜひ、ここで教えてもらえると嬉しいです。
この大変な時期がこれからも続くのかと思うと、しんどくなることもあるかもしれませんが、子どもと一緒に横になってゆっくり休んで、身体を労わってあげてくださいね。
1歳3ヶ月の娘がいます。
1人遊びは全くしてくれず、YouTubeを見せろと訴え続け、最近は泣く事が多くなりました。
夫とも特段会話が多いわけでもなく、結婚を機に引っ越したこともあり友人も少なく、頼れる人が居ない中でのワンオペ育児です。
生理前なのかイライラが治らず子供に怒ってしまいました。
その後、子供がお昼寝中に涙が込み上げてきて声を上げて泣きました。
ニュースで目にする虐待ママの気持ちがわかるかもと思うようになってしまい、自分の事ながら恐ろしくなりました。
そんな中この詩を読んで娘が私を母として頼ってくれて、いまも隣でスヤスヤ寝ている姿をみて、あっという間に過ぎていく子育てを噛み締めないとと思えるようになりました。
もっと自分ルールに捉われ過ぎず、こどもと向き合えるように過ごそうと思いました。
このような書き込みをするのは初めてですが、とても救われました。
ありがとうございました。
なーままさん、お手紙ありがとうございます。
一人遊びをしてくれず、ママにべったりだと流石に疲れてしまいますよね。かといってスマホばかり見せるのも目や脳が心配…、本当に育児は悩みがつきず、永遠の課題ですよ。
私はなーままさんは優しい人だと思います。
やはり人間ですからイライラはしますし、慣れない土地で周りに頼る人もいない中での育児は思っている以上にストレスになると思います。
確かにまだ娘さんは小さいですが、怒ってしまったからといって、親子の絆がなくなるわけではありません。
コミュニケーションをとりながら、ぶつかりながらも一緒に成長していけばいいのではないでしょうか。
私は子どもがだいぶ大きくなりましたが、今も試行錯誤しながら共に成長しています。それでいいんだって、今なら思えるのです。
なーままさんも今はとても大変な毎日だと思いますから、肩の力を抜いて、自分を許してあげながら過ごせたらいいなと思います。
またいつでも覗きにきてくださいね。
初めまして、1歳3ヶ月の女の子のママです。海外在住で、夫は仕事が忙しく平日はワンオペ育児です。
ママに贈る詩を読んで、涙が止まりませんでした。毎日同じ事の繰り返し、夜中に起きてすぐに寝てくれない時はヘトヘトになります。頼れる人が殆どいないため、精神的に辛い時も多々あります。
そんな時この詩を目にして、今この瞬間は二度と戻ってこない事、いつかは私のもとから巣立って行ってしまう事を思うと、もっとしっかりしなくては、頑張らなくてはと思いました。
娘と一緒に居られる時間を大切にしようと思います。
育児は本当に毎日同じことの繰り返しで、エンドレス…これが一体いつまで続くのかと、私も途方に暮れていました。でも、子育てがひと段落し、自分の自由時間がいっぱいできた!と喜んだのもつかの間、それはそれで毎日同じことの繰り返しなんです。
最近は、毎日同じことの繰り返し生活を送れるって、幸せなんだなって思ったりします(笑)。すっごくうれしいことがあれば、その逆だって絶対ある。それが日々訪れたら疲れちゃいますよねぇ。平凡な、なんてことはない毎日こそがささやかな幸せ。
私も過ぎ去ってみて初めて身に染みたことですが。
子どもに手がかかり、子どもと一緒に試行錯誤して、汗を流し、笑ったり泣いたりしながら、ヘトヘトになって、でも全力で送っていた毎日が懐かしく、一番輝いていた日々に感じます。
あの頃に今戻りたいとは思いませんが…(1回きりだからできたのかと)。
時間は確実に流れていき、子どもの成長はとめられません。
みゆみゆさんは、頑張らなくていいです。もう十分頑張っておられます。
今のままで、「今」をみんなで思いっきり泣いたり笑ったりしてくださいね!
初めまして、
9.7.5.1才の4児の母です。
第一子が産まれた頃からワンオペで、夫の帰宅は終電。育児ノイローゼも経験しました。
近ごろ4人の育児は限界、と常々感じ、抑えきれない怒りを子供にぶつける日々です。
それが子供自身のトラウマにならないか…けれど抑えられない。
余裕が欲しい。
家事を手抜きして、とは言いますが、それでも他の物事もこなさなくてはならない日々。
そして自分なりに手抜きしたところで結局それをこなさなければならないのは自分自身。
夫があくせく働いてるお陰で専業主婦をやれています。
けれど、ひとりになれる時間
働いてお給料が貰えること
休日の朝寝坊
それが持てる夫が羨ましい。
それができないのが母である自分。
末っ子が泣いて泣いて、夕飯の片付けが出来ず、仕方なく末っ子だけ連れて寝室へ。
上の3人だけリビングで過ごさせて。
とても心苦しい。
大丈夫かな。ケンカしてないかな。
ちょっと我慢させてないかな。
そんな今、ここに辿り着きました。
涙が止まりません。
母であることに辛さもありつつ、もちろん子供は愛しい。
けど辛い。
だけどこの貴重な時間、大切しなきゃ。
また辛くなったときに、ここを思い出して充電しに来ようかな。
かっちゃんさん、お手紙ありがとうございます。
4人のお子さんを育てるのは、2人育ててヒーヒー言っている私には想像もできません。
ただでさえ大変な中、ワンオペとなると心身共に疲労困憊してしまいますね。
専業主婦、この職業が1番大変かもしれません。働いていたら言い訳ができますが、専業主婦は外に出て息つく暇もなく、逃げ場がないような気がします。
旦那さんが頑張って働いてくれているからと思ってしまいますが、育児は自分1人で乗り越えられるものではないです。
夫婦の子どもですから、子どものことを1人で担うということがそもそも違うんだと思いますよ。
かっちゃんさんがそこまで悩まれてしまうのは当然です。
ママだって自分時間をとっていいし、朝だって寝坊していいんですよ!
ママがやらなければいいけないなんて決まりはどこにもありません。
旦那さんが朝から終電時間まで仕事をしているように、ママも朝から晩まで子どものお世話、育児、家事、健康、安全、全てを行っています。比べるものではないのですが、かっちゃんさんも十分以上に頑張られいるのです。
だから弱音はいたっていいし、思っていることを口に出していいんですよ。
ママでいる前に、1人の女性であり、1人の人間です。
子どもは愛しいと思っているかっちゃんさんは素敵なママです。その思いをこれからもずっと大切にしてほしいですから、ご自分のことも大切にしてくださいね。
またいつでもここにきてください。
初めまして。一歳半の男の子のママです。
不妊治療して授かり高齢出産でした。
とても元気なコで嬉しい反面、私の体力、気力が追いつかないことがあり、身体的精神的にしんどい時があります。時には感情てきに怒ってしまい後悔したり…
今が一番かわいいとき、手がかかるのは数年と分かっているけど辛い時もありますね。
実母が亡くなっているので、義母を頼ればいいんでしょうが、気も使いますし、70代ということもあり基本ワンオペ育児です。
うまくストレス発散しながらやるしかないですね。
ここにメールするだけでもちょっとスッキリです。
リエさん、お手紙ありがとうございます。
手がかかるのは数年ですが、その数年が何より大変!子どものパワフルさに親である自分も驚きますね。
頼れる相手がいなければ尚更です。子どもはかわいいですが、愛情があってもイライラしてしまうことはありますし、リエさんが悪いなんてことはないですよ。
まだ息子さんも1歳半とのことですから、まだまだ長い育児ライフが続きますよね。
ご自分も大切ですから無理せず、自分にもご褒美してケアしてあげてください。
家事も程々でいいと思います。
子どもの幸せがママの幸せであり、ママの幸せが子どもの幸せでもあるんです。またいつでもマムフルを覗きにいてくださいね。
2歳4ヵ月の娘がいる妊婦です。
深夜に検索魔になって出会って号泣しました。
寝ている娘の横で声を殺して泣きました。
本当に自分がいっぱいいっぱいになってたんだと気付きました。
産まれた時絶対に守ると誓ったのに、今は毎日毎日振り回されて早く寝てくれないかなーなんてそればかり考えてました。
旦那がほぼいないのが当たり前で「ワンオペしてて凄いね」って言われた時、当たり前のことをしてるだけなのに?ってピンときませんでした。
ワンオペが凄い凄くないの話じゃなくて、褒められたいから頑張ってるんじゃなくて、私は一生懸命子育てをしてるだけなんだと、気付くことができました。
隣に寝ている娘がずっといるわけじゃなくて、私が探し求める時がくるのを考えたら、また泣けてきました。
言葉がぐちゃぐちゃになってしまいもっと上手に伝えたいんですけど、この詩に出会えて良かったです。
あおあかさん、お手紙ありがとうございます。
「ワンオペしてて凄いね」。のお話ですが、私も同じようなことが何度もあり、その気持ちとてもよくわかります。
当たり前で、しないとならなくて、これが我が家の普通、でも世間じゃ普通じゃないと言われているのと同じような気持ちになりますよね。
娘さんはまだ2歳4ヶ月、まだまだママが大好きで大好きで、ママがいないと生きていけません。とてもかわいい時期ではありますが、同時にとても手がかかる時期でもあり、ママの疲れは中々とれないと思います。
毎日お疲れ様です。
それは早く寝てほしいと思ってしまいますよ。私は何年かタイムスリップして欲しいなんて思ってました。
子育ての時期はまだまだ続きますから、毎日を完璧に過ごす必要はありません。
食器達がシンクにあってもいい、おもちゃが出てたっていい。
娘さんが元気で、その子を一生懸命育てているママが少しでも笑顔でいられるならそれでいいんです。
ご自分にもご褒美しながら、毎日を健康に過ごしてくださいね♪
またいつでもマムフルに覗きにきてください。
うちは中3小6姉妹で、二人とも不登校です。
元々、小さい頃から感覚過敏であったり繊細であったりでした。加えて私自身ワンオペ育児に余裕のない毎日でした。
あのときは世話で必死でしたが、今は親にできることもなく、ただ家で過ごす二人を見ていると辛くて辛くて…。
ふと検索したらこちらのページにたどり着きました。涙が止まりませんでした。
大変だったけど、フワフワな手やホッペ、幸せを沢山教えてくれた娘たち。その存在自体に感謝しなきゃいけませんね。
今日まで寝込んでいましたが、明日は少し笑顔でいられそうです。
ありがとうございました。
くーさんお手紙ありがとうございます。
感覚過敏で繊細な子どもをもつママはとても大変だなと、知り合いの話や調べてみて思ってことがあります。
我が家は上がADHD、下が軽く感覚過敏気味で性格は少し繊細なんですが、それだけでも通常の子達よりも気を使わなければなりません。
くーさんの場合、不登校とのことなので、さらに悩みがつきませんね。
親にできること、まだまだあると思います。
ママが存在しているのことはもちろん、ママの声やコミュニケーションはとても重要で安心するもの。
逆にママが元気がなかったり不安そうにしていると、それも子どもに伝わるんですよね。意外と親の変化に敏感に察知したり。
娘さん達の人生はまだまだこれからです。
不登校がよくないこともなく、今は各地でフリースクールも広がっており、様々なコミュニティの場所が増えています。
趣味になりそうな習い事だっていいと思いますし、好きなことがあればそれに関連した場所に行くのもいいと思います。
子どもの成長は親である私達にでさえ予想がつかないもの。今はまだどうしたらいいのか分からないのかもしれません。
くーさんもご自分の体も大切にしながら、無理しすぎずいきましょう。
またいつでもマムフルを覗きにきてくださいね。
初めてお手紙出させていただきました。
もうすぐ3歳になる男の子ママです。
私の夫は美容院を経営していてほぼ1日家に居ません。休みもあまり無く連休なんて言わないと取ってくれないです。
昔から仕事になると周りが見えなくなるタイプの人なので、育児も協力的ではあるけど実際には出来ていないような感じです。
そんな中息子が産まれてからずーっと育児をしてきてイライラが爆発してしまう事が増えてきています。些細な事で声を荒げてしまったり、最悪手が出てしまったり。
一生懸命何かを私に伝えているのに無視してしまったり蔑ろにしてしまったり。毎回後から後悔の波がどっと押し寄せてきます…。
ちゃんと謝らなきゃな、話しを聞いてあげなきゃなと思い息子に近づくと、必ず『ママ?怒ってごめんね?ママ大好きだよ?』と言ってきます。
怒ってたのは私の方で息子は自分の気持ちを伝えたかっただけなのに。
こんな事をしょっちゅう繰り返してしまう自分に本当に嫌気がさします。
なかなか友人にも会いにくいこのご時世相談するにもタイミングが無かったりでモヤモヤが溜まるばかり。
そんな時に検索かけたらこの詩に会えました。
大号泣( ; ; )寝てる息子を起こしてハグしてごめんねとありがとうを沢山伝えたいです。
余裕が無さすぎる毎日だけど、もっとうまく立ち回れるように少しずつ切り替えていきたいです。
ダラダラ長文失礼いたしました(>_<)
ありがとうございます。
ぐーたらままさん、お手紙ありがとうございます。
私も2歳の男の子のママで、パパも遅くまで帰ってこないのでワンオペ育児です。
私も仕事をしながら、帰宅して育児、家事、子どもが寝たかと思ったら旦那が帰ってきて、食事の準備…と、寝るまでの間でゆっくりできたことはなかったです。
そのせいで私の矛先は旦那に向き、せっかく帰ってきた旦那に対して冷たく接してしまったり、子どもが泣いている時にうるさいと思ってしまったり、罪悪感でいっぱいでした。
こういうことって友達に相談するのもなかなか気が引け、自分の中にどんどんため込んでしまいますよね。
それでも、勇気を出してお手紙を出していただき、ありがとうございます。
そして、この詩を読んだことでまた明日から頑張ろうと思えたぐーたらままさん、すごいです!
小さい子がいるとまた困難なことにぶつかって、自分の心に余裕がなくなる場面は何度も訪れます。
そんなときは、手をそっとしまって、両腕で強く抱きしめてあげてください。
その心のこもったハグからは、ぐーたらままさんの本当の気持ちが必ずお子さんにも伝わりますよ!
こんにちは。
現在2ヶ月の男の子を育ててますが地元を離れ慣れない環境、育児書通りにいかない子育て、ただ買い物に赤ちゃんと一緒に行っただけなのに余計な一言を言われ、疲れました。
疲れても逃げ場はなく、でも逃げたくてここに辿り着き詩を見て涙が出ました。
私はかなり難産になり入院も長引き、入院中も早く退院したいと思ってたのに、いざ退院したら全く寝ないし3時間おきの授乳なんて幻では?というくらいずっと泣いてたり、旦那も仕事でほぼ家にいないので、子供と2人に限界を感じ、ヘルパーさんや一時保育を探すも、どこも0歳は空きがなく、なんとも言えない絶望感に襲われました。
でもこの詩を読んで、今一緒にいるのは限られてるし、難産でやっと産まれた時の感動は覚えてるのに、いっぱいいっぱいで嫌な事しか見えなくて、周りにされた親切すらも忘れてたなと思いました。
とにかくネガティブになってたけど、また限界がきたらこの詩を見にきます。
ありがとうございました。
マフィンさん、お手紙ありがとうございます。
私は現在2歳の男の子のママです。
私も地元が遠く、周りに守ってくれる人がいない中、山梨という知らない土地へ来ました。右も左もわからない育児をひとりでこなさなければいけなかったので、お気持ちとてもわかります。
マフィンさんは、今すごく大変な時期なのに、このままじゃいけないと、時間のない中たくさん調べて、一時保育やヘルパーさんに頼ろうとSOSを出し、行動にしていてすごいと思いました。
とくに、子どもが乳児のときは、まともに睡眠をとることもできず、体力的にも精神的にもしんどくなりますよね…。
私の場合、しんどすぎて子どものことを可愛いと思えない時期もあり、今しかない赤ちゃんの時期の写真を撮れるほど、余裕もなかったです。
子どもが寝てくれないこと、おっぱいを上手に飲んでくれないこと、家事がままならないこと…。
「完璧にこなさなきゃ」という責任感で自分の首をどんどん絞めていることに気づくには、とっても時間がかかりました。
今となっては、意思疎通のできるようになった子どもに助けられることも多くなり、「ママ大好きよ~」とか「よしよし」とか、声をかけてくれるので、とっても可愛くて日々癒されます。
あともう少ししたら、マフィンさんのお子さんもそんな風に成長してくれるはずですよ。
生まれた時の感動って育児で精いっぱいになると、つい忘れがちになりますよね。
きっとこれにも波があるので、毎日怒涛の家事・育児によって、その気持ちを忘れかけてしまう日がまた来るかもしれません。
そんな時は、またこの詩を読んでみたり、他のママのお便りを見ることで、大変なのは自分だけじゃないんだなと励まされたりすることもあります。
無理しすぎず、しんどくなったときはまた、マムフルを覗きにきてくださいね。
7ヶ月の男の子を育てています。
旦那は協力敵ですが、仕事の日はだいたい帰りが遅いので、ご飯・お風呂・寝かしつけまで、全てワンオペです。
最近以前より昼寝をしなくなったことにもイライラしてしまうし、夕方になるとぐずり出してご飯お風呂ギャン泣きで、かなり精神削られています。
最近毎日息子から少し離れてですがつい大声出してしまったり、暴言吐きながら泣いてしまいます。
誰か助けて、私の頑張りを認めてって思います。
ほっしーさん、お手紙ありがとうございます。
私も今2歳5か月の男の子を育てています。そして、ほっしーさんが今感じている辛さや、生活ルーティンの変化によるイライラも、私も通ってきた道なのでお気持ちとってもわかります。
特に、子どもが泣き止まないとどうしたらいいかわからなくなって、頼りたいときに近くに頼れる人がいないとなると、本当に精神的にきちゃいますよね…。
日中、子どもとどんなことをしたのかや、育児で悩んでいることを旦那さんにお話するような時間はとれていますか?
子どもが同じくらいの月齢のとき、ごはんの時間から寝かしつけの時間まで一度も泣き止まず、私も精神的に辛くなったときがありました。旦那も協力的でしたが、お休みのときに一緒に遊んでくれるだけで、自分の悩みは解決してませんでした。
あるとき、本当に辛くなって、就寝前に勝手に涙が出た時があって、そこで初めて旦那に悩んでいることを伝えてみました。
協力してはくれているけど、日中にそんな大変なことがあったのかと初めて気づいたと言っていて、それから旦那のほうから今日どうだった?と聞いてくれるようになり、気持ちが落ち着くようになりました。
状況的に旦那さんが早い時間に帰って来るというのは難しいとは思います。でも、日中の出来事を話すことで、少しでもほっしーさんの気持ちが軽くなるのかなと私は思います。
あるいは、週末に旦那さんがお休みなら、子どもを少しの時間みててもらって息抜きしたり、家族で出かけてみたり、気分転換してみるのもいいかもしれません。
ほっしーさんの頑張りは、育児をしてきたママたちみんな、わかっていますよ。
育児って、いくら旦那さんが協力的であっても、結局昼間は自分ひとりで頑張らないといけないっていう感覚があるのかなと思います。
どうか頑張りすぎず、少しでもほっしーさんの心が軽くなる何かが見つかることを祈っています。
生後10ヶ月の男の子を育てています。
平日パパの帰りは遅く、ワンオペです。
最近後追いが始まりました。
昼間はママにベッタリで少しも離れてくれません。ママ大好きで可愛い、こんなママ大好きでいてくれるのも今だけと心ではわかっていても、やらないといけない事があり、子供を泣かせてしまう時間が長く疲れてしまいます。
今までは子供の寝顔に癒される毎日でしたが、最近は今日もごめんねと涙が溢れ、反省の毎日です。
パパも子供を可愛がってくれるのですが、子供が泣いているのに自分は無視して昼寝をしていて、喧嘩をしてしまいました。
この子は私の元に産まれてきて幸せなのかなぁと、寝顔を見ながら考えていました。子育てが楽しくて幸せと感じられる日がくることを願っています。
あふんさんお手紙ありがとうございます。
10ヶ月となると毎日成長していてできることも増えて嬉しい反面、都度それに対応していくのが難しくなり悩みは尽きないですよね。家事も中々うまく進まないのもストレスになったり、育児はうまくいかないものだなと思います。
あふんさんのお腹から産まれてきましたが、息子さんは2人の子どもです。
2人で協力して悩みも半分こできるといいなと思います。
子どもはきっと大きくなっていって、今の記憶はありません。だからそんなにご自分のことを責めないでください。
私も子どもが小さい時は同じように悩んでいましたが、今だったら「そんな思い悩まないでできることをすればいいよ」と言ってあげたいです。
確かに今この10ヶ月の時期は帰ってこないし、できることはしてあげたいという親心がありますから頑張ってしまいますが、まだまだ子どもの成長かこれからです。
少しずつ手をぬくのも覚えて、無理しすぎず過ごしてくださいね。
4歳と2歳の姉妹を育てる母親です。
事務のパートをしております。
平日はワンオペで帰ってからすぐお風呂とご飯の時間なので、早くして!遊ぶのはやることやってから!など、毎日毎日怒ってばかりです。
子供からしたら遊びたいだけなの…理不尽なことで怒ってしまってるなと、毎日反省してモヤモヤしております。
今日保育園から熱が出たと電話がありました。
パートで働いてるので、保育園のお呼び出しは基本母親の私がいきます。
病院に連れて行くとRSウィルスとのことでした。しばらく保育園を休まないといけなので、仕事も休まないといけません。また姉妹間でうつってしまうと何日も仕事を休まないといけなくなります。
旦那に相談すると、できる限り協力はするけど会社は休めないし、保育園の呼び出しも対応できないと言われました。
シンプルに断れるという選択肢があるのって良いな。普通に仕事に毎日いけるって良いなって思いました。
私は保育園から電話があれば何があっても迎えにいかなければならないし、病院の段取りや家のことも全部しなければなりません。
私がしないと誰もしてくれません。
こどもが生まれてから常に頭の中で今日の段取りや保育園の準備、ご飯の献立、買い物リストなどたくさん考えていて休まる瞬間がありません。
そんないつでもいっぱいのいっぱいの状況でいる時に、こどもの体調不良…。
誰が悪いわけでもないのにモヤモヤして涙が溢れてきました。
このモヤモヤを解消できるすべがあればよいいのにと思い、書かせていただきました。
かぽんさん、お手紙ありがとうございます。
本当に、仕事しながらの育児ってそうなってしまいますよね。かぽさんはそれを反省してお手紙をくれて、しっかり子どものことを考えているママなんだなと思いました。
私は「仕方ない」とばかり思っていましたね…。
そうですね、世は基本ママが子どもの対応をします。同じ親なはずなのになんで?と思いますよね。
自分の中でいっぱいいっぱいの状態が長く続くのはとても辛いこと。でも誰も代わりをしてくれない。
「この子の親は私だから私がしなければならない」。
これが今の育児の現状です。
だから悲しい事件も起きるし、思いたくない感情がでてきたりしてしまう。なかなか思い通りにいかないものです。
育児は休みなく毎日続くものですから、毎日しなければいけないご飯も家事も、全体的に少しずつ手をぬいていいと思います。
時間のゆとりが心のゆとりに繋がりますし、それが子どもにも伝わります。
かぽさんは全部を担っているので尚更です。
たまにはご自分にご褒美をしてあげるのも大事です。
私は時間もお金もなかったので、子どが寝ている間にコンビニスイーツでご褒美してました(笑)。
綺麗事になってしまうかもしれませんが、子どもはいつかは親の手の中からいなくなります。私は今その途中を味わっています。
ワンオペフルタイムで毎日時間に追われていたのに、今はなんだかちょっぴり寂しいです。
かぽさんも今は辛い日が多いかもしれませんが、くれぐれもムリはしないよう過ごしてほしいです。
またいつでもマムフルを覗きにきてくださいね。