ようこそ! ゲストさん メンバー登録はこちら

「一志相伝」甲府市丸の内2023年6月23日オープン!初志貫徹2号店、味噌のつけ蕎麦

「一志相伝」甲府市丸の内
2023年6月23日オープン!
初志貫徹2号店、味噌のつけ蕎麦

Release:23.06.23

一志相伝

甲府の行列のできるラーメン店でお馴染み「初志貫徹」の2号店「一志相伝(いっしそうでん)」が2023年6月23日、甲府市丸の内にオープン!
初志貫徹といえば、味噌ラーメンの名店として名をはせるが、こちらは“つけ蕎麦”で勝負する。

一志相伝

“一子相伝”は師匠が秘伝や奥義を自分の子どもひとりだけに伝授していくという意味の四字熟語。「初志貫徹」の一つの志をしっかり受け継ぐという熱い想いを込め、「一志相伝」という店名に決めたのだという。

一志相伝

平和通り沿い側にある扉は出口専用で、平和通りから少し入ったほうから入る。入口すぐに券売機があるので、まずはここでメニューを選んで食券を買うというシステム。

一志相伝

メニューは「味噌のつけ蕎麦」と「カレーのつけ蕎麦」の二本柱で、トッピングは味玉と肉と、至ってシンプルだ。
ご飯ものには、んんん?しょうが飯やすだちご飯!?

一志相伝

店内は入口と出口を分けた一方通行で、コの字型に配したカウンター席と2人掛けのテーブル席が2つ。落ち着いた和の雰囲気が洗練空間を演出する。

一志相伝

オープン直後はメニューを絞り、「カレーのつけ蕎麦のみ」ということで、早速実食♪
スパイスのいい香りがふわっと鼻をくすぐる。

一志相伝

まずは麺のみをそのままいただく。これが「一志相伝」流美味しい食べ方とのこと。
地元で愛され続ける和田製麺で、ゼロから試行錯誤を共に重ねて完成させた完全オリジナル麺は、太くてつるりと喉越しがよく、コシも強い。
「小麦をしっかり感じられる、味が濃い麺を作りたくて。むしろ、この麺が実現したからこそ、2号店開業を決心した」と、師匠・斉藤さん。

一志相伝

次は、薬味の生姜と麺だけでいただく。
これがまた、すっきりとした生姜の風味と相まって、麺のほのかな甘みが広がる。

一志相伝

最後は、ついに濃厚なカレーの中へ~。
約5種類のスパイスをオリジナルブレンドして作った濃厚カレーのつけだれは、どろりと粘度高め。かなり濃いので麺はどっぷりつけずに、半分くらいつけて食べるのがおすすめだ。

一志相伝

豚バラの角煮はこ~んなに分厚いのに、しっとりやわらか~!
すみません!!!ごはんくださーーーい~!!!

一志相伝

すだちを直接麺にかけ、生姜とネギをのせていただくカレーのつけ蕎麦が、鬱陶しい暑さをスカッと吹き飛ばしてくれる。濃厚ながらも、本格スパイスのきいたつけだれはピリリと程よい辛さを残し、後味まで美味しい。

一志相伝

カレーが残ってしまったら、そう、お約束のごはんがけ♪
あ、メニューにしょうが飯やすだちご飯があったのは、そういうわけか!

一志相伝

「一志相伝」の看板を背負う若き店長、山本文太さんの【志】は、「お客様に喜んでもらえることだけを考えること」。
その価値観の追求こそが、最高の味と心地よいもてなし、そして斬新なアイデアを生むのだろう。
甲府の中心で師匠の志を受け継ぎ、新たなる挑戦をはじめた初志貫徹2号店。今後の展開にますます目が離せない。

一志相伝

味噌のつけ蕎麦の情報は、こちらから




スポンサーリンク

味噌のつけ蕎麦 一志相伝

住所山梨県甲府市丸の内3-1-10
営業時間11:00~14:00
TEL050-8887-2302
定休日水・日曜日
駐車場なし
オープン日2023年6月23日
URLグルメ詳細
SNSInstagram
主な
主な内容
  • 味噌のつけ蕎麦(並)1,100円(中)1,200円
  • 味噌の肉つけ蕎麦(並)1,500円(中)1,600円
  • カレーのつけ蕎麦(並)1,200円(中)1,300円
  • カレーの肉つけ蕎麦(並)1,600円(中)1,700円
  • トッピング味玉150円、肉2片400円
  • しょうが飯 350円
  • すだちご飯 350円
  • 味噌角煮ご飯 450円
  • 白飯 150円




スポンサーリンク

トップへ