Release:23.08.04
最近はリビング学習が大流行中だけど、子ども部屋は子どもの成長に大きな役割を持つ空間でもあり、インテリアはもちろん、勉強もお片付けも楽しめるような工夫を。将来も見据え、機能的で快適な空間づくりで自立をサポート!
<小瀬・けやき通り>甲府住宅公園
- アイ工務店
- N-ees
- ウィザースホーム
- WITHEARTH CUSTOM1.0
- 桧家住宅
- スマート・ワン
昭和住宅公園
- 西甲府住宅
- 奏いえ
- 三井ホーム
- ツインファミリー トロワ
小瀬・けやき通り 甲府住宅公園 アイ工務店「N-ees」
ハーフ吹き抜けやハーフ収納など、独自のアイデアいっぱいのアイ工務店の住まいづくりでは、子どもが思わず喜ぶ仕掛け満載。ロフト部分は小さなベッドルームになっていて、まるで秘密基地のような空間に。また、アイ工務店自慢の1階、スキップ収納は収納としてだけでなく「子どもがのびのび遊ぶプレイルーム」として使うことも。お友達が遊びにきたらここで子どもたちを遊ばせ、横のリビングで子どもを見ながら準備ができるのも嬉しい。
住宅の詳細を見る小瀬・けやき通り 甲府住宅公園 ウィザースホーム「WITHEARTH CUSTOM1.0」
自分だけの世界にどっぷりつかれちゃうようなメルヘンなお部屋に、子どもも思わず釘付けになること間違いなし。ロフトの天井には吹き抜けのガラスがついているので、夜は星空を眺めながら眠りにつくことができそう。また、ロフト1階には、収納スペースが。小さな子でもお片付けを楽しめるよう、あえて扉を付けない工夫を。ここをちょっとした“おこもりスペース”として利用したり、そのままおもちゃや服などの収納として利用したりと、使い方自由自在だ。
住宅の詳細を見る小瀬・けやき通り 甲府住宅公園 桧家住宅「スマート・ワン」
コンセプトは「家族それぞれのスタイルを大切にする家づくり」。まるで隠れたお部屋のようなスタディルームはデスクを横並びにすることで、子ども部屋に出来たデッドスペースを有効活用し、ママやパパが一緒に並んで勉強を教えたり、兄弟で教え合ったりすることが叶う。壁に向かうスタイルのため、壁面にスケジュール表などを貼り、学習の状況をひと目でわかる工夫がされている。また、ドアを初めから2つ設けているため、子どもの成長に応じて間仕切り壁を設置し2間にすることも可能。将来的に部屋の形を変化できるのも嬉しい。
住宅の詳細を見る昭和住宅公園 西甲府住宅「奏いえ」
子どもにとってロフトスペースはワクワクする秘密基地。天井高がある子ども部屋ならぜひ取り入れたいところ。また、部屋の片隅にリビングに繋がる小さな入口をつくり、その先を遊ぶ空間にすると、リビングに玩具を散らかし放題!という悩みを解決できるだけでなく、親の目も行き届き、子どものワクワク度もアップしそう。ウォークインクローゼットは、成長に応じて増える収納にも対応。
住宅の詳細を見る昭和住宅公園 三井ホーム「ツインファミリー トロワ」
ロフト部分を部屋スペースとして活用し、ロフトにベッドが置けるのも、屋根断熱と全館空調の合わせ技の賜物。広さの基準を面積ではなく、立体で考えた立米設計だからこそ、部屋の隅々まで使って斜めの勾配天井、吹き抜け、ロフトなど、広い縦空間を実現できる。建築士とインテリアコーディネーターなど専門家による家づくりで、柄を組み合わせた壁紙でもすっきり。隣の部屋に通じる小さな扉も可愛い。
住宅の詳細を見る