フルーツパーク富士屋ホテル1階にある「フルーツカフェ ベラヴィスタ」は、大きな窓から絶景が楽しめ開放感抜群！と、県内外問わず多くの人で賑わう。季節のフルーツパフェでお馴染みだが、この春新たにフードメニューが充実！

注目は、ホテルメイドのサンドイッチとして人気を博していた「ベラヴィスタサンド」がよりおいしくパワーアップして新登場していること♪

チキン・チーズ・レタスとベーコン・トマト・レタスの二重奏を楽しめ、マスタードバターとマヨネーズがコク深くまろやかに具材を包み込む。

そして!!今回のリニューアルの1番のポイントはこちらのパンにあり～。
山梨の老舗ベーカリー、丸十山梨製パンとの共同開発により試食を繰り返しながらたどり着いた“耳まで白い食パン”。低温でじっくりと時間をかけてやきあげているため、耳までふんわりしっとりとやわらかく、口当たりがいい。
軽くトーストしたサンドは、ホテルメイドのお味をさらに贅沢にワンランクアップする。

さらに、この春新たにお目見えしたフードメニューが「ホットサンド」と「ボロネーゼ」の2品。
“耳まで白い食パン”を使ったホットサンドは、耳がカリッと香ばしく食感も全く異なり違った味わいが楽しめる。具材は季節によって切り替わるが、取材時はチキンとチーズ、トマトをテリヤキソースでまとめた和風テイストが何とも斬新だ。
長きに渡り愛され続けている富士屋ホテルのナポリタンソースを使った、オリジナルボロネーゼもこれまた絶品！ごろっとした挽肉の旨味とともにトマトの酸味と甘みもしっかり味わえ、これはまさに富士屋ホテルの歴史を受け継ぐ味といえそう。

また、山梨を代表する銘菓のひとつ、澤田屋のくろ玉とコーヒーの共演を実現した「甲斐の和菓子セット」も。えんどう豆を煮て練った美しい彩りのうぐいす餡と黒糖羊羹のハーモニーが、ほろ苦のコーヒーともよく合うのだ。

カップにもこだわり、手馴染みのいい甲州伊賀焼　窯元「六鵬窯（ろっぽうがま）」の陶器でいただけるという。「山梨ならでは」の上質で心地いいカフェタイムを満喫できそうだ。