【RESTAURANT ASADOR CarneSio / 富士河口湖町】炭火焼ステーキをアルゼンチンスタイルで!2024年2月9日オープン
Release:2024.04.03
【RESTAURANT ASADOR CarneSio / 富士河口湖町】炭火焼ステーキをアルゼンチンスタイルで!2024年2月9日オープン
2024年2月9日河口湖にオープンした「RESTAURANT ASADOR CarneSio」は、ビストロやステーキ・トラットリアなど都内で人気の「カルネジーオ」が展開するアサドール山梨1号店。
アサードとは炭や薪で焼き上げるアルゼンチン式BBQ料理で、アサドールはそれを提供するレストランのこと。日本ではあまり馴染みのないアサードを豪快に味わえる希少なお店がなんと山梨にやってきた!
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広い敷地にドーンとテラス席を設け、店内も天井が高く大きな窓からは陽光が降り注ぐ。木立の中を切り開き、イチから建てたというだけあって、窓から望む景色はまるで1枚の絵画のよう。
また、個室にはガーデンテラスを備え、焚き火をしながらお酒を楽しんだり。ライトアップされたディナータイムには、昼間とは全く違った時間が流れる。
アサドールといえば、何といってもアルゼンチン牛!ということで、イチオシのランチメニュー「牛リブロースの炭火焼き」をオーダー。上質な赤身でタンパク質たっぷりなのにやわらかいと大評判のお肉は、シンプルにアルゼンチンの塩で下味をつけ、アルゼンチンスタイルで豪快に炭火で焼き上げる。
アツアツのお皿の上でパセリバターを溶かし、おろしニンニクを加えれば、ニンニクの風味とパセリの香りが食欲をそそる醤油ソースの出来上がり~。
焼き加減だって自分好みに自由自在。噛み応えはあるのに、程よくやわらかで肉本来の味わいが広がり、奥深い。牛肉らしい味を堪能できるし、たくさん食べても食べ疲れしないのは、さすが肉文化が根ざしたアルゼンチンのソウルフードだ。
ランチということで、山梨県産の黒ぶどうのブレンドによる生き生きとした酸味で軽やかな「ハラモルージュ」をペアリングしてくれた。平田竜彦店長はソムリエなので、ぜひ気軽に相談してみるべし。
前菜はお野菜を特製のアンチョビソースをつけながら、バーニャカウダ風にいただく。アンチョビの旨味がいきた、素材の美味しさを逸品だ。
付け合わせながらメインに負けず劣らずの存在感を放つのが、こちらのポップオーバー。焼きたての特製自家製パンで、ホイップバターにたっぷりメープルを注ぎ、ディップに。
中が空洞になったシュークリームのシュー皮のようなイメージ。卵の力でぷわ~っと膨らんだパンは、まわりはパリパリで軽~く、中はもちっとしっとりしてプディングのような食感も。
甘いホイップバターをつければ、いくらでも食べられちゃう美味しさだ。おかわり自由…という甘い誘惑に惑わされすぎると、メインが入らなくなるのでご注意を!
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RESTAURANT ASADOR CarneSio
住所 | 山梨県南都留郡富士河口湖町小立4882−1 |
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営業時間 | <ランチ>11:00~15:00(L.O 14:30) <ディナー>17:00~22:00(L.O 20:00) ※金・土のみ~22:30(L.O 21:00) |
定休日 | 月曜日 |
TEL | 050-1809-9001 |
SNS | |
駐車場 | あり |
主な メニュー | <ランチ> |
オープン日 | 2024.02.09 |
備考 | 現金不可。キャッシュレスのみ対応可 |
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なお、本記事は取材と校正のもとで作成されました。記事の内容は2024年04月03日時点の情報に基づいていますが、最新の情報と異なる可能性があります。ご理解の程、よろしくお願いいたします。