【ノクティルチェコーヒー / 北杜市】自家焙煎コーヒーロースタリー&カフェ2024年4月27日オープン
Release:2024.05.02
【ノクティルチェコーヒー / 北杜市】自家焙煎コーヒーロースタリー&カフェ2024年4月27日オープン
店舗を持たないコーヒーやさんとしてイベントなどで出店していた「ノクティルチェコーヒー」が2024年4月27日、自家焙煎コーヒーロースタリー&カフェとしてオープン!北杜市のcafé yusanで3年間店長を務めていた久保田光さんが店舗を引き継ぎ、独立というかたちで、店名改め「ノクティルチェコーヒー」に生まれ変わった。
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古民家独特のしっとり落ち着いた、大人の雰囲気は変わらずに、カウンター席を配し、広々とすっきりしたイメージ。
シングルオリジンコーヒーをメインに扱い、本当に美味しい農家の豆を仕入れ自家焙煎する。
手廻しの小さな焙煎機で焙煎し、1杯ずつ淹れてくれる光さんのハンドドリップコーヒー。「手廻しの焙煎機で焼くのは業務用の焙煎機と違って安定はしないのですが、逆にその時にしか出せない味があっていいのかなって」と光さん。
彼が使う道具は、いつもピカピカに磨かれていて美しい。
これもある整備士の「道具を使う仕事についている者がいつも使う道具を大切にしていないと、いつか道具に裏切られる」という話に共感し、それ以来“自分の出したい味を創ってくれる一番の相棒”を大切にしているのだとか。
本日はニカラグア ぺラルタ農園のエル・ボスケ ジャバウォッシュを中深煎りで。ミルクチョコのような甘みと柑橘の爽やかな香りが口の中で広がり、ささやかな幸せを感じるひと時だ。
「なんでもない日常の中で、悲しいこともつらいことも落ち込んでしまうこともある。そんなとき、僕自身がおいしいコーヒーを飲んで幸せな気持ちになったから、今度は僕がコーヒーを通じて誰かに幸せを渡して、新たなきっかけになれれば嬉しい」と光さんは言う。
ここで楽しむのはコーヒーのアテとしてのお菓子。café yusanからの大人気メニュー、Terrior愛と胃袋の信作シェフ直伝のかためプリン♪
しっかりかたい昔ながらのプリンだけど、とろりとした口どけも楽しめ、これは1度食べたら忘れられない味だ。
チーズをしっかり感じるバスクチーズケーキは、光さんの完全オリジナルレシピで、昔からコーヒーのアテに個人的にずっと作っていたスイーツなんだとか。
オーダーのたびに生クリームを泡立て、ひとつひとつ粉糖をふりかけ、ケトルのお湯でカップを温める…。手間はかかるけど、そんなワンアクションは自分のための心のゆとり。そう笑う光さんの1杯のコーヒーが、今日も誰かの小さな“光”になる。
ポルタ特別クーポン
ハンドドリップコーヒー2杯め350円(通常480円)
有効期限/2024年6月末まで
※注文時に画面提示
※他クーポンとの併用不可
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ノクティルチェコーヒー
住所 | 山梨県北杜市高根町長澤414 |
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営業時間 | 10:00~18:00 (フードL.O. 17:30) |
定休日 | 水・木曜日 ※不定休あり |
SNS | |
駐車場 | あり |
主な メニュー |
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オープン日 | 2024.04.27 |
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なお、本記事は取材と校正のもとで作成されました。記事の内容は2024年05月02日時点の情報に基づいていますが、最新の情報と異なる可能性があります。ご理解の程、よろしくお願いいたします。