Release:2024.05.31
編集部が潜入!音楽以外の楽しみ方を指南!
毎年夏に、山中湖交流プラザきららにて開催するSPACE SHOWER主催の野外音楽フェスティバル「SWEET LOVE SHOWER」がSPACE SHOWER TV開局35周年を記念し、「SWEET LOVE SHOWER SPRING 2024」を開催!
そしてついに、2024年5月11日(土)、待ちに待った当日。天気はすっきりと快晴で、絵にかいたような富士山が顔を見せる最高のフェス日和♪春は、夏とは雰囲気が変わり、開放的でゆったりした空気感が広がる。
フェスのよさって、音楽が好きな人はもちろん、推しアーティストがいなくてもフェスならではの楽しみ方ができること!!フェスでしか登場しないコラボめしを食べたり、映え写真をワイワイ撮ったり、フェスならではのオシャレコーデを楽しんだり…実は音楽以外にも、楽しめるポイントがいっぱい!
今回は編集部が潜入し、アーティスト以外にも楽しめるラブシャならではの魅力を完全レポートしちゃいま~す。
GOURMET
フェス飯
フェスで食べるご飯、通称“フェス飯”は毎回違った出店が揃い、アーティスト以外にもフード目的で行く人も多いのでは?数々なお店が出店する中、軽食からガッツリ系まで、ラブシャでしか食べられないフードや山梨ならではの限定コラボ商品が勢揃い。フェス飯食べ歩きで全制覇しちゃう!?
アーティストコラボフード
“スペシャキッチン”として、「フジファブリック」のキーボード担当の金澤ダイスケさん考案の「鶏とカシューナッツのカレー」や「エスプレッソトニック」、「ASIAN KUNG-FU GENERATION」ドラム担当の伊地知潔さん考案の「タッカルビ焼きそば」や「甲州富士桜ポークステーキと富士ヶ嶺ポークソーセージの盛り合わせ」などなどアーティストが考案したフード&ドリンクが登場!その日限りのレアなコラボメニューを堪能できるのもフェス飯ならではのお楽しみだ。
山梨の限定スペシャルフード
「鶏そばAkari」と「麺屋しん道」、「湖麺屋リールカフェ」でタッグを組み、「日本ご当地ラーメン総選挙 中部ブロック」を受賞した“Team KOSYUJIDORI”のレアなラーメンがなんと、ラブシャにお目見え!行列ができるほど人気の3店舗が織りなす、お店では食べられない最高級の味わいがフェスで楽しめるのもラブシャの特権♡
フォトジェニックなアルコールドリンク
フェス飯に加えて、たくさんの人が手にしていくのが「SPRING VALLEY」のクラフトビール(豊潤496、シルクエール、JAZZBERRY、Afterdark)の4種飲み比べセット!心地良い音楽を聴きながら、美味しいフードと一緒にほろ酔い気分で楽しめる。
PHOTOGENIC
映えショット
フェス限定のオブジェやパネル、富士山など、ラブシャならではのフォトスポットが満載!様々な撮り方で家族や友達、カップルと、この日だけの思い出を残そう。
「ラブシャ」オブジェの前で
「ラブシャ」と書かれたオブジェが置かれ、フォトスポットとして利用できる。ラブシャ春だけの限定なのでポーズをとったり、タオルを持ったりと自由自在に記念撮影する人たちで賑わう。
タイムテーブルパネルを使って
フェスに必ずと言っていいほど置いてあるタイムテーブルのパネルで撮影するのもおすすめ!撮影場所によっては富士山が入り、さらに映えショットが撮れることも。好きなアーティストがいる人は、アーティスト部分を指さして撮るのも良さそう♪
ステージバックにポーズ
アーティスト待ちのときはステージが撮影できるので、ステージバックに撮影。フェスによってステージの構成も違うので、思い出として残しておけるのも嬉しい。
OUTFIT
フェスコーデ
フェスファッションはアーティストTシャツを着るだけでなく、動きやすく、防寒や日焼け対策をすれば自由にオシャレできちゃう。今回は、フェスを楽しんでいる人のコーディネートを調査!
全身お揃いコーデ
バンドTシャツからパンツ、帽子まで、全身お揃いコーディネートが可愛い♡好きなアーティストだけでなく、友達とこの日だけの思い出が作れるのもフェスならでは。
シミラーコーデも
バンドTシャツを着ていなくても、統一感のあるコーディネートを組むとさらに仲も深まりそう。男女のグループや大人数でくる人も多いので、Tシャツやズボンを色違いにしても◎。
小物をお揃いに
シャツやオーバーオールなどのカジュアルなコーディネートに、サングラスやラバーバンドなど、小物をお揃いにするのも可愛いだけでなく、とってもフォトジェニック。ちょうど良い気候なので、帽子がなくてもタオルをかぶって日焼け対策!
推しアーティストがいなくても
楽しみ盛りだくさん
アーティストを狙って行くもよし、音楽を聴きながらフードやドリンクを食べるのもよしの“ラブシャ”。会場内には常に音楽が流れ、音楽が鳴れば不思議と身体が動き出す~。音楽の力で生まれる一体感ってスゴイ!!
春が終わると次は夏。熱いアーティストも続々発表され、盛り上がること間違いなし!地元開催の魅力あふれる“ラブシャ”。推しアーティストがいなくても、山梨で繰り広げられる一大音楽イベントで、フェスマジックにかかってみては♡
GALLERY
ギャラリー
Saucy Dog
PHOTO by 関口 佳代
ビッケブランカ
PHOTO by AZUSA TAKADA
東京スカパラダイスオーケストラ
PHOTO by AZUSA TAKADA
Lucky Kilimanjaro
PHOTO by 曽我 美芽
indigo la End
PHOTO by 関口 佳代
崎山 蒼志
PHOTO by 関口 佳代
フジファブリック
PHOTO by 曽我 美芽
Galileo Galilei
PHOTO by 曽我 美芽
奥田民生(MTR&Y)
PHOTO by AZUSA TAKADA
PRESENT
プレゼント
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なお、本記事は取材と校正のもとで作成されました。記事の内容は2024年5月31日時点の情報に基づいていますが、最新の情報と異なる可能性があります。ご理解の程、よろしくお願いいたします。