Release:2024.06.28
gibier kitchen jaeger
MOUNTAIN BASEのトレーラービレッジ内にある「gibier kitchin jaeger」は、医師でもあり、ハンターでもある代表が“安全で美味しく、健康的なジビエ料理を家庭でも”をコンセプトに展開するトレーラーハウス。ここではテイクアウトではもちろん、テラスでも絶品ジビエが楽しめちゃう。
様々なトレーラーハウスが並ぶ中、フランスの国旗に鹿が描かれたオリジナルマークの旗が目印。料理を手掛けるのは、青山やフランスで15年修業後、銀座の名店でエグゼクティブシェフを勤め、出張フランスシェフへと独立した小清水寛美氏。山梨の3ヶ所を拠点として狩猟した猪や鹿肉を、無駄なく全部を美味しく食べられるようにレシピを考案する。
メニューはカレーや“フレンチ的コロッケ”と呼ばれるクロケットなどが揃い、すべて鹿肉か猪肉かを選べる。「ジビエをもっと身近に手軽に食べてもらえるように」という小清水氏の思いのもと、数種類のスパイスや自家製の調味料を使用し、臭みがなく仕上げているのでとっても食べやすい。今回は、そんなジビエメニューを一挙ご紹介!
「Akazonae鹿カレー」は「本当に鹿肉!?」と思うほどいい意味で鹿肉っぽさがなく、とっても柔らかい。重厚な鹿肉に合わせた7種類のスパイスは少しだけピリッとするけど、後に引かない辛味がクセになる~。チョコレートやコーヒーを入れることにより、まろやかにしているんだとか。
「Kinzonae猪カレー」は自家製マスタードや約12種類のスパイスを配合して作られ、程よい塩加減とマスタードの酸味がカレーの概念を覆す新しい味わいに。スパイスのプチプチ食感もアクセントになり、こちらもぜひ試してみてほしい逸品だ。
クロケットは、小清水氏が約1年かけて試行錯誤した渾身のひと品で、驚くほどクリーミー!大きいのでどちらも食べ応え◎。
そのほか、カレーやクロケットに合うように作られたオリジナルコーヒーやクラフトコーラ、フラペチーノなどのドリンクもラインナップする予定とのこと。フレンチシェフ考案のジビエメニューが手軽に食べられる「gibier kitchin jaeger」にぜひ足を運んでみては。
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なお、本記事は取材と校正のもとで作成されました。記事の内容は2024年6月28日時点の情報に基づいていますが、最新の情報と異なる可能性があります。ご理解の程、よろしくお願いいたします。