【エビ釣りレストランRIKUSAKU / 甲斐市】日本初のエビ釣り体験と絶品フードメニュー 2024年6月15日オープン!
Release:2024.08.06
【エビ釣りレストランRIKUSAKU / 甲斐市】日本初のエビ釣り体験と絶品フードメニュー 2024年6月15日オープン!
2024年6月15日、甲斐市岩森に「エビ釣りレストランRIKUSAKU」がオープン!
“海で生まれるえびを陸で作る”をコンセプトに高級食材「オニテナガエビ」を養殖する「株式会社陸作」が始めた “体験型レストラン”。
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社長の今村秀樹さんは昔から生き物が大好きで、生き物に携わる仕事をいつかしたいと考えていたところ、SNSでタイのエビ釣りを発見。エビの釣り堀に惹かれ、8年かけて養殖が難しいと言われてる「オニテナガエビ」の完全養殖に初めて成功した。
こちらでは、その貴重な「オニテナガエビ」の釣り堀が日本初登場。
釣り堀でのエビ釣り体験から、併設されているレストランでの絶品メニューまで、たっぷりとエビが堪能できるんだとか。今回は、エビ大好き編集部の私、Kが実際に体験してきた!
注文口で受付し、先にお支払いを済ませていざ釣り堀へ。釣り堀には常に200匹のエビがいて、サイズは12~3cmのものから45cmくらいのものまでさまざま。
釣り竿の使い方や餌の付け方、コツはスタッフが丁寧に教えてくれるので、初心者でも安心!あとはタイムリミット1時間の中で、釣り堀に竿を落としてひたすら待つのみ。エビが餌をつついているのは感じるものの、なかなか食いついてくれない!さすが高級食品…。
釣り開始から約30分後、なんと動画班I氏が1匹ゲット!これは燃える~。暑さも忘れるくらい待ち続けること数分後、引っ張られる手応えを感じ、ついに大きなエビをゲット!釣れると嬉しい!だけど1時間はあっという間に過ぎ、結果2匹に。
釣りを楽しんだあとは、釣れたオニテナガエビを隣の焼き台でじっくり塩焼きにして食べることができる。
ひと口食べてその食感に驚く。歯ごたえがしっかりあり、身が引き締まっていてプリップリ!旨味と甘みがぎゅ~っと凝縮され、とっても濃厚。エビ好きの私にはたまりません♡エビミソも通常に比べて約3倍入っているので味わい深く、とってもクリーミー。
また、併設しているフードスペースでは、こだわりのエビやカニを使った絶品料理もラインナップする。人気メニュー「ガーリックシュリンプ」は、「シードラゴン」というエビを使用。とっても柔らかいので、殻ごと食べられるのが嬉しい。エビピラフやポテト、スタッフが自家栽培する野菜で作る副菜も入っているのでボリューム満点。
さらに、こちらの「エビカツバーガー」は、エビをすりつぶさず、ゴロゴロと入っているので食感が楽しい。某高級ホテルで使われているパンやタルタルソースなど、エビカツに合わせて考案され、素材の味を際立たせる。テイクアウトだけの利用も可能なので、気軽にふらっと食べられることもできちゃう。
ここだけでしか味わえない体験をぜひ♪
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エビ釣りレストラン RIKUSAKU
住所 | 山梨県甲斐市岩森445 |
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営業時間 | 10:00~18:00(最終受付17:30) |
定休日 | 月~木曜日 |
TEL | 0551-45-8037 |
SNS | |
URL | https://ebituri-restaurant.rikusaku.com/ |
駐車場 | あり |
主な メニュー |
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オープン日 | 2024.06.15 |
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なお、本記事は取材と校正のもとで作成されました。記事の内容は2024年08月06日時点の情報に基づいていますが、最新の情報と異なる可能性があります。ご理解の程、よろしくお願いいたします。