株式会社武田広告社
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ワクワクする
WEBの楽しさに
のめり込んでしまいました

M.U

入社4年目 | 営業本部広告企画（SNS担当）

Q. 武田広告社に応募したきっかけや動機は？

入社するちょっと前までハンドメイドの作品を販売していました。
ちょうどその頃、売上に伸び悩んでいた時期で、HPを作るか、売れる文言は…と考え、行きついた先がWEBの知識がそもそも必要なんじゃないかということでした。
一旦ハンドメイド活動を休止し、思い切ってWEBの世界に飛び込もうと決意したのがきっかけです。

Q. 現在担当している業務と自身の役割は？

現在はPORTAのSNSを使った広報業務を担当しています。
入社から3年間は、弊社WEBサイト「PORTA」の編集部（ライター）として配属され、飲食店や市町村、企業の魅力を発信していきました。
ライティングには食レポを載せるだけでなく、SEO対策やユーザーの離脱をいかに防ぐかなども考えた“WEBに必要なライティング”に基づいてます。
この３年間で培ってきた経験をもとに、「動画×読みやすい文章」の掛け合わせによって、ユーザーの目に留まりやすい投稿を心掛けて発信しています。

Q. 仕事をするうえでどんなスキルが求められますか？

時代のトレンドを読み解く力とユーザビリティを考えた発想ですかね。
SNS担当のイメージって一見、キラキラした業務に見えがちですが、地道な作業も必要です。
毎朝前日の数値をチェックし、ユーザーの反応や興味を分析して、どのような投稿が効果的かを見極める必要があります。
また、投稿内容やキャプションの長さ、ビジュアルの使い方など、トレンドを読み解きつつ、どの発信とも被らないようなアイデアを生み出すなどトライ&エラーで調節し、常に最適な形にブラッシュアップしていくことも求められます。

Q. これまでの大変だった事や失敗エピソードを教えてください。

未経験で編集という仕事に就き、国語力にも自信がなかったのですが、この３年でライティングスキルは格段に上がったと感じます。
それには、上司の手厚いサポートがあったからです。
赤字だらけの原稿の日々が最初は続きましたが（笑）
それでも活字と向き合い、様々な人の文章に触れ、必死に食らいついたからだと思います。

Q. 家庭との両立で大変な事や逆に助かっている事は？

子どもがまだ小さく急な体調不良でお休みすることがしばしば…。
ですが、自分の業務量の調節もしやすいですし、自身でスケジュールのコントロールが出来る分、お休みは比較的取りやすい環境にあるかなと思います。
休暇申請も独自のプラットフォームで、スムーズに出来るという点も安心できるポイントかなと思います。

Q. 応募者にひとこと

WEB業界と聞くと、「キラキラしてそう！」と思う反面、「できるかな…」と不安に思うこともあるかなと思います。
私自身、未経験で入社し、不安がたくさんありましたが、手厚くサポートしてくれた上司や先輩から多くを学んだことで、今もこうしてこの会社で働いています。
私も今まで先輩がしてくれたことを、後輩に返していけるように気軽に相談してもらえるような立場でありたいと思っています。
「新しいことにチャレンジしてみたいけど…」と悩んでいる人もいるかもしれませんが、温かい職場なのでぜひ一歩踏み出してみて欲しいなと思います。