中央市に2024年8月15日オープンした、畑に囲まれたのどかな風景の中に佇む「ヨダファームキッチン」。 トマトひと筋、半世紀以上にわたり桃太郎トマトを作っているトマト農家「ヨダファーム」が本気で挑んだカフェ＆レストランだ。

「トマトほど生産者の色ができる野菜はない」という功刀隆行さん。芽が出て成長するまでをずっと一緒に過ごし、手をかけて子どもを育てるように愛情を注ぐ。ストレスなくのびのびと育てる期間や、逆にあえてストレスをギリギリまで与え、根っこを強く育てる時期など、アメとむちを駆使。

風味豊かに味わい深く、甘さと酸味が絶妙のバランスを保つ功刀さんのトマトは、魅力溢れる功刀さんそのもの！

そんなトマトをもっと身近に、バージョンアップして楽しめるのがこちらの「ヨダファームキッチン」だ。カウンター席のほか、大きなテーブル席やソファ席もあり、様々なシチュエーションに対応してくれそう。

メニューはすべて、料理研究家・守屋若奈さん監修のトマトの旨味をぎゅぅぅぅっと詰め込んだ逸品揃い。本日はトマトの味わいを色濃く感じる無水トマト麹カレーと甲州地どりソーセージのマリアージュを堪能しつつ、なんとトマト2.5個分に他のものを一切加えていないという100％トマトのスムージーを。喉越しもよく、塩味もないためすっきり爽やかだ。

水のかわりにトマトを贅沢に入れた無水でつくったトマトカレーは、七賢の糀パワーでほんのり上品な甘みと、トマト本来の旨味を際立たせる。これは!!トマトが美味しいからこそ出せる逸品だ。
季節の野菜がゴロゴロと添えてあるのも、食感にも味にも変化が付いてまたよき。PORTA PRESS特別クーポンを使えばこのお野菜が倍増～♪

スイーツだって、もちろんトマト！トマトパフェにはトマトジェラートとトマトジャムをあしらい、トマトワッフルなるものまで。あれ～トマトってフルーツだっけ!?と思わず錯覚してしまうくらい、すっと溶け込んでいるからスゴイ。

可愛いTシャツをはじめ、トマトジュースやケチャップ、カレーなども販売しているので、ヨダファームキッチンを堪能した後は、ヨダファームのトマト愛をおうちにぜひお持ち帰りしてみては。