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【愛妻家珈琲 / 甲府市】コーヒーが紡ぐ古民家の豊かな時間2024年12月7日オープン

Release:2024.12.18

【愛妻家珈琲 / 甲府市】コーヒーが紡ぐ古民家の豊かな時間2024年12月7日オープン

愛妻家珈琲

甲府の中心でレトロな風情を漂わせていた古民家が2024年12月7日、「愛妻家珈琲」として息を吹き返した。こちら、ただの古民家カフェではなく、入口がもうひとつ!?
「ちはるばあばの部屋」なる看板が!

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愛妻家珈琲

築75年のこの旧鈴村邸で生まれ育った“ちはるばあば”は、「思い出がいっぱい詰まったこの家を残したい…そんな一心だったけど、街の人が“中心街に古民家が残っててよかった。ありがとう”と声をかけてくれて…。その言葉にすごいご褒美をもらえた気がしました」とほほ笑む。

愛妻家珈琲

今まで、たったひと言の言葉に救われたり、励まされたり、生きる力をいっぱい与えられてきたというちはるばあば。そんな日々の暮らしの中で集めた“言葉(ことのは)の贈り物”をしてくれるのがこのお部屋。
絵本と共に昔懐かしいものが飾られていたり、次来る誰かへメッセージを残せたりと、訪れた人が思い思いの特別な時間を過ごせる居場所に。

愛妻家珈琲

店主・浅川元寿さんが大切にする「ささやかなコーヒー、特別な時間。」というコンセプトにしっくりと馴染む空間に癒される。

愛妻家珈琲

「よくコーヒーを飲みますか?」
「どんな味わいがお好きですか?」
そんな何気ない会話を通して、その人にとって一番おいしいコーヒーを考え、丁寧に1杯1杯愛情を込めて淹れてくれるのも、このお店の魅力のひとつだ。

愛妻家珈琲愛妻家珈琲

ラテって割とミルクが際立って、コーヒー感がもっとほしいな…と思うことも。それがこのラテは、コクと深みがしっかりあるけど重たすぎなくて、とっても美味。サクサクのシュークリームとのマリアージュも最高だ。

愛妻家珈琲

“美味しい”のその先にあるもの…美味しいは、入口にすぎないのかもしれない。そこから広がるご縁や想いが新たなストーリーを紡いでいく。

「コーヒーにビールみたいなインパクトはないし、日本といえばお茶文化だけどお茶にはなれないし。だけどコーヒーって “ちょっといいな”っていうものかなと。愛妻家って言葉も、なんか同じ響きを持っているでしょ」と、浅川さんが笑う。

言葉のちからって、やっぱりすごい。

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愛妻家珈琲アイサイカコーヒー

住所 山梨県甲府市丸の内2-7-14 旧鈴村邸
営業時間 10:00~18:00
定休日 日・月曜日
TEL 055-269-7123
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駐車場 あり(2台)
主な
メニュー
  • カフェラテ S570円/M630円
    ※ディカフェ変更は無料。ソイ変更は+50円
  • 猿田彦フレンチ 570円
  • 甲府シティ 570円
  • コロンビア ナリーニョ 630円
  • シュークリーム 500円
  • ダブルシュークリーム 600円
オープン日 2024.12.07

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なお、本記事は取材と校正のもとで作成されました。記事の内容は2024年12月18日時点の情報に基づいていますが、最新の情報と異なる可能性があります。ご理解の程、よろしくお願いいたします。

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