光も空間も和やかに
ガラスに貼る和紙『糸落水』が
クラウドファンディング実施中

窓の外からの視線は気になるけど、カーテンや遮光フィルムで遮ってしまうのはもったいない…と思っている人に朗報！
市川三郷町で江戸時代から高品質な障子紙や特殊な和紙を作り続けている金長特殊製紙株式会社が、透け感が美しい和紙のガラススクリーンシート「糸落水^®」を開発。
程よく目隠しになるだけでなく、室内の雰囲気を和やかにする、と話題となっている。

糸落水^®は、糸と“落水紙”という手法を掛け合わせて作られた新素材。
格子状の糸に和紙の繊維が不規則な濃淡でからみ、独特な透過感があるのが特徴。
窓の開放感や日差しの取り込みはそのままに、外からの視線をカットすることができる。

使う時は糸落水^®を水に浸して窓に貼るだけと、とっても簡単！
接着剤や特別な道具を使わないから、跡が残らず、窓が小さかったり独特な形でも心配なし。

和紙なので、絵や字を書いたり、好きな形に切り取りもＯＫ。
部屋のワンポイントアクセントとしても活躍しそう！
糸が使われていることで通常の和紙よりも強度が高いから、使う人によって用途の可能性は無限大。
また和紙部分が空気中の有害物質を吸着するので、部屋の空気清浄機能も期待できる。

糸の色は“白糸” “金糸” “透明糸”の3種類。
サイズも45cm／60cm／90cm／180cmの4タイプ（いずれも幅は87cm）あるので、部屋の雰囲気や広さによって選ぶことができる。

現在、糸落水^®はクラウドファンド Makuake で支援者を募集中。
9月10日時点で、目標金額に対し640％を達成している。
募集期間は9月27日までなので、欲しい人はお早めに。