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いよいよ明日!12/14(土)
食パン専門店『FUJISAN SHOKUPAN』
オープン

2019年12月13日
河口湖 富士山食パン

富士河口湖町で人気の焼肉店『ひまわり亭』が、2019年12月14日、河口湖駅近くに食パン専門店『FUJISAN SHOKUPAN』をオープンするということで、パンに目がないPORTA編集部スタッフが一足先に取材させてもらいました!

河口湖 富士山食パン

現れたのは、かぐわしい香り漂う4種のパン。
どれも気になるけど、特に手前の富士山型パンのビジュアルに釘づけ!

河口湖 富士山食パン

はやる気持ちを押さえ、まず試食させてもらったのは“富士天然水食パン”。
材料には名前の通り富士山の天然水をはじめ、練乳・ハチミツ・卵を贅沢に使用した一品。
手にした瞬間、ふんわりもっちりした感触に驚愕!
ひとくち食べると素材の優しい甘味と豊かな風味が広がり、思わずうっとり…。
おすすめの食べ方は、焼かずにそのまま「生」で。
値段:600円(税別)

河口湖 富士山食パン

“豆乳オリーブ食パン”は、トースト用の食パン。
豆乳とオリーブオイルを使用していて、しっとりしていながら軽やかな口当たりが特徴。
トーストすると表面はサックリ、中はモチモチの食感に。
しかも香ばしさがプラスされることで、全体の味わいの統一感がさらにアップ!
どんなトッピング・おかずにも合う&いくら食べても飽きがこないから、毎日でも食べられそう♪
値段:500円(税別)

河口湖 富士山食パン
河口湖 富士山食パン

“4種のレーズン食パン”は、「これでもか!」というくらいレーズンがぎっしり詰まった一品。
なんと配合が粉:レーズン=1:1なんだとか!
しっとりぷるふわのパンをひとくち食べれば、その美味しさに悶絶!
甘味・酸味の絶妙なバランスの秘訣は、マスカット・カレンズなど味わいがそれぞれ異なる4種のレーズンを使っているからなのだそう。
しかも、生地を作る時に山梨県産の巨峰ジュースも練り込むという徹底ぶり。
そのまま食べても良し、トーストしてバターを落とすも良し、チーズをのせてワインのお供にするも良しのワンランク上のぶどう食パン。
贈り物としても◎
値段:900円(税別)

河口湖 富士山食パン
河口湖 富士山食パン

そしてトリはずっと気になっていた富士山型のパン。
その名も店舗名と同じ“FUJISAN SHOKUPAN”!
ぽってり可愛らしい富士山型のパンをカットすると、青×白のコントラストが美しい断面が。
すべて手作業で成型しているから、青と白の部分の形が一つひとつ違うのだそう。
しかしその見た目とは裏腹に、味わいは本格的。
生地の青い部分には山梨県産巨峰ジュースを使っているから、上品で奥行きのある甘味・風味に。
これは子どもからお年寄りまで喜ばれそう♪
富士天然水食パンと同様、FUJISAN SHOKUPANも生のまま食べるのがおすすめ。
河口湖観光のお土産にもピッタリ!
値段:800円(税別)

河口湖 富士山食パン

ご当地食パンとして愛されることを目指しているFUJISAN SHOKUPAN。
山梨県産の小麦粉「かいほのか」やふじがね高原牛乳など地元の食材を使い、素材本来の味わいを引きだすよう余計なものは入れていないんだとか。
しかも、配合や製法は何度も試作を重ね、ひとつずつ丁寧に店内で焼き上げるというこだわりぶり。
その妥協のない努力の積み重ね、どおりで美味しいわけです…

河口湖 富士山食パン

グランドオープンに伴い、12/14(土)・15(日)には各日先着50名様限定特典として、『FUJISAN福袋』を販売。
FUJISAN SHOKUPAN(1本)・豆乳オリーブ食パン(ハーフサイズ)・4種のレーズン食パン(ハーフサイズ)が入ったセットが1,200円(税込)で購入可能とのこと。

河口湖 富士山食パン

地元の素材や特徴を生かした食パンを販売するFUJISAN SHOKUPAN。
地域の人はもちろんのこと、河口湖へ観光に訪れた人もぜひ訪れてみて。

食パン専門店 FUJISAN SHOKUPAN

所在地山梨県南都留郡富士河口湖町船津3462-11
営業時間

11:00~18:00
※完売次第終了

定休日

木曜日

電話番号

0555-72-9908

URL

PORTA掲載ページ
https://www.porta-y.jp/gourmet/90667



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