ハーベストテラス八ヶ岳
リニューアルOPENでパワーアップ!
話題のディナーコースを堪能♪
Release:22.06.29
北杜市といえば、八ヶ岳や南アルプス、富士山と日本を代表する山岳景観の素晴らしさで有名。
雄大な自然に囲まれ、目の前に広がる畑の採れたて野菜を主役にした農園レストラン「ハーベストテラス八ヶ岳」がリニューアルオープンし、オリジナルにカスタマイズできるディナーコースが大評判!との噂を聞きつけ、早速編集部もディナーを満喫しに行ってみた~。
天井が高く、開放感溢れる店内の大きな窓からは、時間帯によって移り変わる景色を楽しめる。
リニューアルに伴い、シェフが変わりメニュー構成を一新。
畑から採れた新鮮な野菜はもちろんのこと、地元の生産者とのつながりをより深め、野菜だけでなく肉や魚まで、徹底的にオール八ヶ岳にこだわったという。これは楽しみ~♪
本日は4,500円のディナーコースをオーダー。まずは乾杯の白を。
お料理は1品ずつ提供されるスタイルでも、大皿で取り分けるスタイルでも、希望に応えてくれる。内容も9品とボリュームもたっぷりだ。
スープはアイコトマト100%!酸味が少なく、甘みの強いアイコの旨味をぎゅぎゅぎゅぅと凝縮、塩とオリーブオイル、クミンで整えたシンプルイズベストなお味♪
カリフラワーのフリットはピリッと辛いケイジャンスパイスが効いて、サクッほくっの食感がたまらない。
自慢のパスタは、香り立つニンニクが食欲をそそるキャベツとアンチョビのペペロンチーノ。野菜の旨味を引き立てる計算しつくされた塩加減がさすが、プロの技!
苦みを全く感じないケールのケークサレや、白州・山の水農場の様々な種類のきのこを使ったソテー、川魚専門店みやまのオリジナルブランド・八ヶ岳湧水鱒のマリネなど、どれもがメインとなり得る逸品がズラ~リ。
お肉派をうならせるのが、こちら、富士桜ポークのグリル。
やわらかく仕上げるためにじっくりと低温調理し、表面をカリッとグリルし、さっぱりとバルサミコソースでいただく。
この日の付け合わせのグリル野菜は、スティックセニョールや赤かぶ「もものすけ」に揚げたあけの金時など。
肉にも負けない存在感で、その美味しさはまさに主役級!
デザートにはなんとミニパフェまで♪
北杜市金精軒のお餅に、自家製はちみつアイス、ごまとクルミのクランブルなど、贅沢な和のお楽しみが詰まった信玄パフェは、小さいながらも様々なハーモニーが楽しめる。
底のほうじ茶ジュレで後味さっぱり~。
西の空に沈みゆく太陽とともに、だんだんと夜の帳が下りていく。
ダイナミックな自然に抱かれながら、大地の恵みに感謝しつつ…。
ハーベストテラス八ヶ岳の至福のディナータイムを満喫しにぜひ!
ハーベストテラス八ヶ岳
住所 | 山梨県北杜市小淵沢町5022 |
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営業時間 | 11:00~17:00 |
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