【閉店】いなりと発酵カフェ
「FUJI de 223」河口湖に
2022年10月28日オープン
Release:22.11.02
【閉店】
2022年10月28日河口浅間神社にほど近く、いなりと発酵カフェ「FUJI de 223」がオープン!
あの“おいなりさん”と毎日を美しく豊かに整えてくれる“発酵カフェ”という、ちょっと異色の組み合わせが早くも話題に。
モノトーンでまとめられたシックな店内は、L字のカウンター席と中央に広いテーブル席が配され、全32席と広々~。
自家製の甘酒や欧米ではポピュラーになっている植物性発酵ドリンク・コンブチャなどが仕込まれ、これも美味しそう。地元山梨のフルーツを使った、季節ごとに変わる自家製フルーツ酢もチェックしておきたいところ。
発酵食品をたっぷり取り入れた美味しくてヘルシーな手料理なども、すべて料理研究家・岩下美帆さんプロデュースとのことで、期待度も高まる。
様々なセットメニューがあって迷ってしまうが、今回は主食に汁物、主菜、副菜2種とミニ甘酒が付いた「FUJI de 223御膳」をオーダーすることに。
毎朝板長が炊き上げるちょっぴり甘めの油揚げに包まれた、いなり寿司が4つも付いて、なんとも豪華!
汁物は豚汁かけんちん汁を、主菜は信玄どりの塩麴から揚げ・富士桜ポーク秘伝味噌ソース焼き・富士の介の醤油麹添え(+150円)の中から選べる。
塩麴でやわらかジューシーな信玄どりの塩麴から揚げは、まわりはカラッと中はしっとり~のまさに本領発揮の美味しさ!
本日の副菜はお豆腐と地の野菜のピクルス♪
おいなりさんを頬張ると、じゅわ~とふっくらジューシーなお揚げがたまらない~。
梅酢でさっぱりとまろやかに仕上げた酢飯は、河口湖の新米。
鳴沢菜・ひじき・炒り卵とそぼろに、なんとグリーンカレーアーモンドと変わり種まで、4種類のいなり寿司がバラエティ豊かに楽しめちゃう。
けんちん汁に塩麴をプラスして味変したり醤油麹をのせてお豆腐を味わったり、発酵パワーの旨味を存分に体感できる。
秘密のひと手間を加えた信玄どりの“とり飯”といなり寿司3種の御膳もあり。
PORTA PRESS特別クーポンを使えば、コーヒー・紅茶・甘酒のいずれか1杯がサービスに。寒くなってくるこれからの時期にはあったか~い甘酒で、体の中からぽっかぽか。
ピリッと喉の奥にきく甘酒ハニージンジャーもおすすめ。
風邪やウイルスの流行を前に、発酵パワーで免疫力アップしておこう。
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いなりと発酵カフェ「FUJI de 223」
住所 | 山梨県南都留郡富士河口湖町河口1480-3 |
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営業時間 | 11:00~15:00(L.O.14:00) |
TEL | |
定休日 | 火・水曜日 |
駐車場 | 5台 |
URL | |
主なメニュー | ・FUJI de 223御膳 1,600円 |