Release:19.10.07
山梨県立科学館の「あそびの部屋」は小学生以下の小さい子が主役!
イベントやプラネタリウムで有名な県立科学館。内容は小学生向けなものが多いかもしれないけど、実は未就学児向けのエリアがあるって知ってましたか?その名も「あそびの部屋」一体どんな場所なのか行ってきました!
県立科学館って科学の面白さや実験的要素が強そうなイメージで、小学生のお兄ちゃんは興味津々。でも弟はまだ小さいので、一緒に行くとなるとすぐに飽きちゃうかもと心配です。小学生以下の小さい子でも楽しむことはできますか?
目次
あそびの部屋ってどんなところ?
山梨県立科学館の中2階にある「あそびの部屋」は小学生以下の小さい子が対象の幼児コーナー。
靴をぬいで遊べるからハイハイの赤ちゃんもOK!床暖房完備なので、冬場でも思いっきり楽しめる!
想像力が広がるパズル
科学館ならではの想像力を刺激するパズルやおもちゃがいっぱい!
動物のパズルは元に戻せなくても、「なんの動物に見えるかなー?」「青い動物さんはどれかなー?」と遊び方は様々。
思いっきり遊べる積み木やブロック
すべり台はもちろん、大きな積み木やブロックも人気。積み木はスポンジで柔らかく、軽いので安心。
奥にある絵本も幼児向けの算数の本など、科学館ならではのラインナップ。
ママも安心の授乳室
あそびのへやの奥にはしっかりと目隠しができる授乳室を完備。トイレにはおむつ台もあるので、お着替えもラクラク♪
幼児コーナーには常時スタッフが1名いて、ミルクのお湯も対応可能。
こどもクラフト体験
こどもクラフトのコーナーでは幼児でも楽しめるような体験学習ができる。
この日は自分で書いた絵がそのまま光るキーホルダーになるクラフト体験で、内容は月ごとにかわっていく。
※開催時間は公式HP 参照