前髪や顔まわりのレイヤー、ロングヘアでもまとめ髪のときのおくれ毛やもみれ毛具合で、グッとアカ抜けたり、小顔に見えたりと、少ないカットでも印象がガラリと変わるもの。

Bijouxでは、一人ひとりの骨格や髪質に合わせたバランス理論に基づき、ミリ単位の繊細なカットを実現する。

そこで、Bijouxの若きスタッフが注目する、トレンドを意識した「顔まわりの似合わせカット」についてフィーチャー！今なら期間限定で【顔まわりカット予約】もすぐできるというから、こちらも要チェックだ。

韓国の女優さんのようなきれいめスタイルは、生え際の立ち上がりから目尻に流れる「S字カール」がポイント。幅は少し厚めにして重たさを出し、長さは顎から顎下2cmくらいと長めに設定。そうすることで毛流れもしっかりと分かり、艶も出て、大人っぽい女優風韓国バングに！

韓国系アイドルのような品のある可愛さを表現するなら、「顔まわりに沿ったカール」に注目。顔まわりバング＆前髪の量は薄め、少なめにした方が、繊細な可愛らしい雰囲気に。長さも一番長いところで顎ピッタリくらいがベストで、顔まわりバング初心者にも挑戦しやすい♪

サイドバングやおくれ毛を作ることで、横顔の隙間を隠して小顔に！サイドバングではおでこ・生え際・こめかみ・頬骨を、もみあげのおくれ毛であご・エラ・首を隠す。すべて同じ位置にあるのに、肌を隠すことにより目の錯覚で顔が小さく見える。

サイドバングを気持ち長めに、頬骨や頬の膨らみをカバーして縦の印象を強く。前髪は幅狭めにするとより縦長に。

サイドバングは気持ち短めだが、短すぎると面長が強調されるので、横に動きの出やすい長さに。前髪やや厚め、おくれ毛を作ると◎。

前髪の横（A）、もみあげの横のおくれ毛（B）、結んだときに残るもみあげ（C）の「おくれ毛3本の法則」で小顔効果抜群！ABCそれぞれの長さは繋げないようにする。

Aの前髪は黒目と黒目の間でカットし、リフトアップして表面にレイヤーを入れる。

Bは頬骨の高い位置に落ちるくらい。

Cは髪を耳にかけたときや結んだときに輪郭やエラを隠す程度。