Release:22.04.01
甲府市 ももママ/ママの1日スケジュール【vol.20】
仕事に家事に育児…毎日大忙しのママたち。いったいどんな一日を過ごして、どんな工夫をしてるのかな?
今回は甲府市在住「ももママ」の1日を取材しました!
起きたらママがまずするのは、洗濯と掃除。
洗濯機のスイッチを押したら、続いてロボット掃除機をオン。
それが完了したら、ママとパパどちらか手が空いている方が朝食を準備する。
おにぎり・みそ汁・卵焼き・ポテト・フルーツ以外は長男が食べないので、いつもこのメニュー。
ママとパパはコーヒー程度で、朝ごはんはほとんど食べない派。
長男が朝ごはんを食べているのを見守りながら、ママは化粧など身支度を済ませる。
パパは長男の保育園の準備をする。
長男の着替えは、パパが担当。
靴下に並々ならないこだわりがある長男。
車が好きで、いつも車にまつわる柄の靴下3本のどれかから選ぶ。
着替えが終わったら、少しだけ遊ぶ時間。
ママのつぶやき
息子がまだ赤ちゃんの頃、ワンオペ育児・家事全部を任せられ、私はクタクタの毎日…。でも、私も仕事を始めるようになって、旦那さんが子どもを1人でみてくれていたときに初めて育児の大変さに気づいたらしく、そこから旦那さんが改心。今となってはイクメンパパならぬ応援団長です。笑
長男が通う保育園は、車で約10分。
到着すると、長男はご機嫌で先生のもとへ。
パパはママ・長男を見送った後、洗い終わった洗濯物を干してから出勤。
保育園の終園時間に間に合うべく、退勤時間になったらすぐ退社。
ママのつぶやき
いつも退社時間ぴったりに出ても、保育園の終園時間ギリギリに到着するので、残業はできず。この仕事を始めてすぐの頃は仕事の調整に苦労したけど、来月末までのtodoリストを事前に作成し、仕事内容や期日をいつでも見れる状態にしておくようにしてから、余裕をもって処理できるように!
家に着いたら、まず長男と遊ぶ。
長男の気分が乗ってきて、ひとりで遊べる雰囲気になったら夕食作り。
材料は、いつも週末に買い込んでおいた食材を使用。
ママは独身時代から実家で料理担当だったので、料理は苦にならず♪
定番メニューは、親子丼やカレー、マーボー豆腐など。
「今日はなにしたの~?」と会話をしながら、ふたりでゆっくり夕食。
その間にお風呂のスイッチも入れておく。
ママのつぶやき
自分の好きでないものがでると、イヤイヤ発動…。ちゃぶ台返しのごとく、皿ごと投げ散らかすときもしばしばで、こちらはイライラ。でも「まあ大人も嫌なものは残すししょうがないか」と思って、私もすぐに気持ちを切り替え。家で食べムラはあっても、保育園ではしっかり食べてるようなので、あまり気にしないようにしてます。
ここでも「入りたくない!」とイヤイヤを発動するも、おもちゃで釣って何とかお風呂へ。
最近はトーマスのおもちゃにドはまり中!
これくらいの時間になるとパパが帰宅。
ママと長男がお風呂中に、パパは夕食。
お風呂後の対応はパパにバトンタッチ。
その間は、ママにとってお風呂に浸かれるつかの間の休息タイム。
毎晩地獄と化す時間…。
どんなになだめても「イヤー!!!」となるので、それを抑えながら何とか歯磨きをする。
ママと長男のふたりでベッドへ。
寝る前は必ず5冊は絵本を読むので、なるべく短めの絵本をセレクト。
お気に入りは、『たぷの里』『そらまめくんのベッド』『しろくまちゃんのホットケーキ』。
最後は、必ず『もうねんね』という絵本を読んでから就寝。
長男が寝たあと、ママに体力が残っていれば、夫婦ふたりで自由時間を過ごす。
一緒にテレビを見たり、1日の出来事をお話したり、唯一夫婦ふたりでまったり過ごせる貴重な時間。
ママのつぶやき
夫婦ともに帰宅時間も遅く、クタクタになるけど、子どもの寝顔を見ているだけで1日の疲れが吹っ飛ぶ♪二度寝しちゃうときもあるけど、寝かしつけてから旦那さんと1日のあったことを話したり、子どもとのことを話したりする時間があると、また明日から頑張ろうと思えます!
編集部メモ
イヤイヤ期真っ最中の息子さんと日々向き合うももママ。
ともに家事・育児をしてくれるパパが“応援団長”になってくれるのは、とっても楽しそう&頼もしい!
息子さんの予想もしないイヤイヤに戸惑うことも多い時期ではありますが、毎日笑顔が絶えない風景が目に浮かびます♪
ママのつぶやき
夜息子は寝起きが最悪に悪くて、起きたそばからギャン泣き。朝からやめろー!!と思うけど、なんとか私も心を落ち着かせ対応していると、「頑張って起きようぜ?」と旦那応援団長も登場。励ましたり、だっこしたりして子どもを起こしてくれる。ありがたい。笑