Update:24.03.13
− いちご玉 −
販売期間:2024年3/14~3月下旬予定
※数量限定のためなくなり次第終了
367円(取り置き予約可)
※現在販売終了
春の玉菓子「いちご玉」が大幅バージョンアップして、2024年3月14日からいよいよ新登場!今年は、今勢いが止まらない新進気鋭のいちご農家「苺屋あとりゑ」の4種類のいちごを使用する。
全14品種が食べ比べられる「苺屋あとりゑ」を実際に訪れ、「“いちご”という大きいくくりではなく、品種による味や香りの違いを知り、そのそれぞれの美味しさに感激した」という広報の黒澤玲那さん。
「品種によってそれぞれが持つ美味しさ、楽しさがあるいちご。自分達のできる範囲で良いものを作り伝え、楽しんでもらいたい」という若き木之瀬さん夫妻の想いは、“機械化せず、手をかけることで丁寧に本当に美味しいものを自分達のできる範囲で、できるだけ多くの人に届ける”という澤田屋の考え方ととても近く、共感してこのコラボレーションが実現した。
今回は数ある品種の中でも、強い甘み、濃い赤色、香り高く濃厚な味わいにこだわり、ほしうらら・スターナイト・やよいひめ・信州むすめの4種類を厳選。昨年までは “いちご感”を際立たせるために、あまおうのピューレや別添えソースなどをオンしていたが、せっかく美味しい苺そのものを使っているのにもったいないと、すべて潔くカットすることに。
白餡には凍らせた苺をそのまま入れ、いちごの水分のみで練り上げ、羊羹にはミキサーで細かくした苺を。甘みの強いいちごの個性を際立たせるために甜菜糖を使用し、「KAOKA」のカカオ35%のホワイトチョコの配合もすべて変え、上品なコクと深みをアレンジした。
いちごをまるごと食べた時のような、プチプチした食感や繊維にフレッシュな果実感…、いちごの爽やかな酸味と華やかな甘みが広がり、ほのかな和の風味が優しく包み込む。口いっぱいに、春が来た!
フルーツ×和、洋×和など、革新と進化を遂げる澤田屋。しかし、“手をかけて、本当に美味しいものを誠実に作り続ける”その姿勢は、どんなに時代が移り変わっても変わらない。
新たな季節と出会う春の玉菓子で、贅沢ないちご時間をぜひ。
※オンライン販売もあり
このページにはプロモーションが含まれています。
なお、本記事は取材と校正のもとで作成されました。記事の内容は2024年3月13日時点の情報に基づいていますが、最新の情報と異なる可能性があります。ご理解の程、よろしくお願いいたします。