café yusan(カフェユサン)2023年の営業開始!予約必至の季節限定パフェも
café yusan(カフェユサン)
2023年の営業開始!
予約必至の季節限定パフェも
Release:23.04.17
※「café yusan」は2024年4月27日「ノクティルチェコーヒー」としてオープン詳しくはこちら
「café yusan(カフェユサン)」は、八ヶ岳のガストロノミーレストランとして人気を博す「Terroir愛と胃袋」の離れにあるピクニックカフェ&ライフスタイル雑貨のお店。
長い冬季休業を終え、2023年の営業開始!
今年も金・土・日曜日の週末だけの営業で、Terroir愛と胃袋の鈴木信作シェフが織りなす絶品スイーツが楽しめるということで、早速行ってきた。
蔵をリノベーションした店内は、古家具を利用した趣のあるインテリアが配され、何とも言えないレトロな雰囲気が漂い、ここだけ時計の針がゆったりと時を刻んでいるような、そんな錯覚に陥る。
“ピクニックカフェ”という名の通り、魔法瓶にドリップコーヒーを入れ、季節のお菓子やクロス、木製カップのほか、テーブルやスツールを持ち出して、いつでもピクニックが楽しめるのもここならではの醍醐味。
※ピクニックセット2,200円/2時間。予約不要
2023年の新メニューには、なんとTerroir愛と胃袋のコース料理の〆ごはんとして、ひと口盛で出しているハヤシライスがランチ仕様になってお目見えする。これは嬉しすぎる~。
この日は7種類ほどの旬の山菜を添えて…。
信作シェフからの今だけのサプライズに、心躍る。
知らないうちにそのお店のファンになって、気づいたら常連になってるって、こういうささやかなことが始まりだったりするんだよなぁ。
日本の放牧豚の先駆けといっても過言ではない、ぶぅふぅうぅ農園の放牧豚をたっぷり使った「スズキのハヤシ」は、さすがフレンチシェフが織りなす繊細で奥深い味わい。
濃厚な旨味とコクのあるハヤシソースが、山からの贈り物をまろやかに包む。自然栽培のお米「亀の尾」は、ふっくらつやつやごはんでほのかな甘みも♪
そして、この時期ならではのお楽しみといえば、信作シェフが創造の翼を広げた季節限定デザート「天然山菜と春いちごのパフェ」(要予約)!
苺屋あとりゑのいちごと白いちごをたっぷり使用し、中には自家製ふきのとうと新玉ねぎのアイスクリーム、花豆ジュレなどなど…。
パイの蓋の上には、採れたて山菜数種類が飾られ…思わずため息が出るような美しさ。
甘味、苦味、酸味と複雑な季節のハーモニーを感じられる贅沢な仕立てに、すっかり魅了される。
食べ終わるその瞬間から、「また食べに来よう」と思ってしまう魅惑のパフェは、イケメンスタッフ、ひかるくんのイチオシのほうじ茶ラテと。
南部町のまるわ茶園の香り高いほうじ茶に、その場で泡立てたミルクをたっぷりと注ぐ。香ばしい豊かな香りと、ふわふわミルクがほっと心身をリラックス。
さあ今週末は、春風に誘われて、遊山に出かけよう。
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café yusan
住所 | 山梨県北杜市高根町長澤414 |
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営業時間 | 金、土、日曜日 11:00〜17:00(L.O.16:30) |
TEL | 080-5883-6541 |
駐車場 | あり |
定休日 | 月~木曜日、冬季(12月下旬~3月下旬) |
URL | グルメ詳細 |
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