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富士急ハイランド「ZOKKON(ぞっこん)」 新アトラクション2023年7月20日誕生! 疾走感抜群のバイクライド型コースター

富士急ハイランド「ZOKKON(ぞっこん)」
新アトラクション2023年7月20日誕生!
疾走感抜群のバイクライド型コースター

Release:23.07.06

富士急ハイランド ZOKKON(ぞっこん)

2023年7月20日、富士急ハイランドに注目の新アトラクション、バイクライド型コースター「ZOKKON(ぞっこん)」が誕生!
富士急ハイランドとしては、なんと12年ぶりとなる大型コースターとなり、早くも話題を集めている。総工費約45億円というから、その力の入れようからも期待度大だ。

富士急ハイランド ZOKKON(ぞっこん)

こちら、「絶叫だけでいいのか?」というコースターの原点に立ち戻り、スリルはもちろんのこと、コースターの醍醐味であるスピードや爽快感にも着目し、細部にまでこだわり抜いたという。

20日のオープンに先駆け、ひと足早くライドを体験~。場所はFUJIYAMA横。まずは実際に乗る前に予行練習を。ハンドルを握りしめ、やや前傾姿勢で、右に左に疾走する…イメージトレーニング万全でいざ!

富士急ハイランド ZOKKON(ぞっこん)

絶叫よりも爽快感…という勝手なすりこみでバイク型のライドに乗り込んだ。そう、正直若干なめていた私は、走り出した瞬間絶叫することになる。
それもそのはず、日本初のリニアランチ方式による4回の加速があり、旋回、トンネル内疾走、逆走、急降下が次々と訪れるのだ。
まさに名だたる絶叫マシンに勝るとも劣らないスリリング!!

富士急ハイランド ZOKKON(ぞっこん)

コースターの原点、スピードと爽快感も抜群の「ZOKKON」。
バイク型ライドだからまるで自分で操縦しているかのようなリアルさがあり、全身に風とスピードを感じながら右に左に疾走する。もう楽しすぎ~!!!

富士急ハイランド ZOKKON(ぞっこん)

そして!「ZOKKON」のスゴさはこれだけじゃない。車体の足元にオーディオシステムを搭載し、音楽にのってコースターを楽しめちゃうのだ。
しかも、楽曲を手掛けたのはあの“SEKAI NO OWARI”!
「ZOKKON」のために書き下ろされた爽快感溢れるリズミカルな曲調となめらかで力強い歌声が、「ZOKKON」のスリルとスピード感、爽快感を後押しして、もうノリノリ~。音楽の力ってスゴイ!!!と心底実感した。

富士急ハイランド ZOKKON(ぞっこん)

いやぁぁぁ~、もうこれはやみつきです!もう1回~!

富士急ハイランド ZOKKON(ぞっこん)

散々乗り倒し、もういい加減にしないとたしなめられ、腹ごしらえへ…。

富士急ハイランド ZOKKON(ぞっこん)

フードスタジアムには、新たに有名店とのコラボメニューが続々登場~。
つけ麺の名店「中華蕎麦とみ田」監修の富士急ハイランドオリジナルつけ麺(1,250円)やとろけるハンバーグでお馴染み「福よし」監修のとろけるハンバーグプレート(1,650円)、「カレーハウスCoCo壱番屋」監修の富士急ハイランド限定キーマカレーほうとう(1,600円)など。

食後には、那須生まれの米粉チュロス「KUROBOSHI」監修もちもちチュロスも。竹炭を使った「ZOKKON~ぞっこん~」(650円)は富士急ハイランド限定メニューなのでぜひ。
※価格は予定

富士急ハイランド ZOKKON(ぞっこん)
富士急ハイランド ZOKKON(ぞっこん)

また、リサとガスパール タウンでは2023年7月22日から9月18日まで、10周年夏季イベントを開催。
レモン専門店がオープンし、激酸っぱいレモンスカッシュ(800円)が楽しめるほか、桃とクリームチーズのベーグルサンド(900円)やピーチ&ベリーソーダ(650円)、フラワーチョコバナナとハワイアンゼリーのパフェ(680円)など、爽やか夏メニューがラインナップする。

富士急ハイランド ZOKKON(ぞっこん)




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富士急ハイランド

住所山梨県富士吉田市新西原5-6-1
営業時間9:00~17:00
※季節によって異なる
URLHP
備考入園料…無料

<フリーパス料金>※2023年7月20日より改定
大人…6,000円~7,800円
中高生…5,500~7,300円
小学生…4,400~5,000円
幼児・シニア…2,100~2,500円
※日によって異なる




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