北杜市国道141号線沿いに、2024年3月13日また新たなるお店がオープン！
「お食事処はらぺことよちゃん」「はらぺこパン屋さん」「はらぺこ炭火焼き鳥屋さん」の3つの看板の先は…。

店内に入ると、カレーパンに塩パン、ふじりんごのパイに野沢菜おやきまで、美味しそうなパンがズラリと並ぶ。焼きたてパンに、定食に、焼き鳥って、一体どんなお店なの～!?

実はこちら、一家の大黒柱であるパパ、己野豊彦さんの作るダイナミックな定食を中心に、5年間パン屋さんで働いていた4女がパンを焼き、夜は3女の焼き鳥をメインにした居酒屋さんになるという仲良し家族のアットホームなお店なのだ。

店内はカウンター席にテーブル席と、反対側の奥にはお座敷もあり、子供連れのほか、無尽や宴会などのシーンにも活躍しそう。お酒の種類も豊富に揃い、90分2,500円の飲み放題プランも。

ランチ定食はご飯ものが15種類、ラーメンや焼きそばなどの麺類8種類に加え、おにぎりやお茶漬けまでと、バラエティに富む。本日は大人気「チキン南蛮定食」！このボリューム感で980円とはスゴイ!!

山盛りキャベツの千切りにひじきの小鉢、お新香のほか具沢山の豚汁もついて、栄養バランスも抜群だ。

武川米コシヒカリを使ったご飯は、同じ値段で大盛・並盛・小盛が選べるという。
“はらぺことよちゃん”という店名通り、いつもハラペコだったパパの願いはお腹いっぱい食べること！「このお店に来たハラペコたちを、帰るときにはお腹いっぱい～と幸せな気持ちにしたいんです」と豊彦さんは言う。
※注）ちなみに写真は、パパがよそってくれた並盛です。

“ザ・男の手料理”といった迫力満点の見た目に反し、お味はとっても繊細でやさしい。ヘルシーなむね肉をしっとりジューシーに仕上げ、やわらかな酸味と甘みが何とも言えずまろやか～。自家製タルタルソースにはいぶりがっこを刻んで、これがまた絶妙のバランスで食感の楽しさをプラスする。
すでに地元民の胃袋をつかみ、現在毎日通う常連客が急増中～!!