2024年7月1日、富士吉田市の森の中に佇む新たな自然共生型ホテル「BLANC FUJI」が全棟グランドオープンする。

広大な敷地内には、ペットと泊まれるドッグラン付きペットヴィラが2室（4BED）とサウナ付きデラックスヴィラ（4BED）が6室（うち1室はドッグラン付きペットヴィラ）、露天風呂付きのスタンダードヴィラ（2BED）3室が連なる。
中央にテラスを配する2つのレストラン「Forest」「River」にて、焚き火の炎を眺めながら新・薪火料理を堪能。
※ペットヴィラの料理は部屋出し

テーマは“余白をつくる”旅。富士山はもちろん、すぐ横には桂川が流れ、どこにいても川のせせらぎが聞こえる。

こんな豊かな自然と共生するため、ここには建築物は一つもなく、すべてトレーラーハウスのみ。

ペット棟はドッグランを2棟の客室ではさみ、1つはゲージ付きのリビング、もう1つは2ベッドルームを完備する。大きな窓から景観を切り取れる「BLANC Window」が美しい客室や畳のあるタイプから選べる。

1室で2棟の客室とプライベートサウナを占有できるデラックス・ヴィラでは、大自然の中サウナでととのい、究極のヒーリングタイムを。2名利用のスタンダードヴィラは開放感抜群の露天風呂付きで、満天の星空を望むことも。
また、各客室に焚き火スペースがあるので、ぼんやり炎を眺めたり、焼きマシュマロを楽しんだり、思い思いの時間を過ごせそうだ。

夕食は、イタリアンやフレンチをベースに和の要素を取り入れた創作コース料理。鐘山苑で料理長を務め、リゾートホテル「ふふ河口湖」の割烹で腕をふるった大谷和人シェフが本領を発揮する。

薪火香る旬の食材で織りなす料理は、直火で焼き上げるだけでなく、熾火を使って、スモークで、乾燥させて、など様々なテクニックを駆使。
独創的で繊細…薪火のポテンシャルと食材の掛け算が生み出す“新・薪火料理”に魅了されることだろう。

自然を感じるヴィラは、五感で“余白”を体感できる様々なコンテンツがいっぱい。トレーラーハウスとは思えないラグジュアリーホテルのような快適空間と、大自然への没入体験が融合した記憶に残るプライベートステイをぜひ！