田んぼに浮かびあがる巨大アート!
稲絵アートフェスティバルが見頃
2019年07月23日
現在北杜市高根町で開催されている稲絵アートフェスティバルが見頃を迎えている。
「梨北米」をはじめ北杜市の稲作が盛んであることをアピールするために始まったこのイベント。
11回目を迎える今年のテーマは「八ヶ岳の縄文文化」。
現地を訪れると、かわいらしい土偶や住居、土器の巨大イラストが田んぼに浮かび上がる圧巻の光景が!
今年のデザインは高根西小学校の藤原李紗さんの作品。
市内小中学生の公募から選ばれた。
制作にはコシヒカリと3種の古代米の苗を使用。
色のコントラストが何とも美しい!
市内小中学生の公募から選ばれた。
制作にはコシヒカリと3種の古代米の苗を使用。
色のコントラストが何とも美しい!
9月には稲刈りイベントを開催予定。
収穫された古代米は近隣の畜産農家へ飼糧として提供され、コシヒカリは翌年の同イベントの田植え作業参加者に配られる。
稲刈りまでの間は地元の農家の方が大切に管理してくださるのだとか。
収穫された古代米は近隣の畜産農家へ飼糧として提供され、コシヒカリは翌年の同イベントの田植え作業参加者に配られる。
稲刈りまでの間は地元の農家の方が大切に管理してくださるのだとか。
今の時期だけしか見られない巨大アート。
のどかな風景と悠久の時を感じさせる作品を体感しに足を運んでみては。
のどかな風景と悠久の時を感じさせる作品を体感しに足を運んでみては。
稲絵アートフェスティバル
見頃 | 7月上旬~9月上旬 |
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開催場所 | 山梨県北杜市高根町箕輪新町 | URL | https://www.city.hokuto.yamanashi.jp/docs/kankou_inae_inaeart2019.html |
問合せ | 北杜市観光課 |
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