ようこそ! ゲストさん メンバー登録はこちら

Release:23.09.08

22+ nini plus(二二プラス)
~上質な日常

22+ nini plus 写真1

〇月×日

若い頃はブランド物が大好きだった。

ブランド物には確固たるストーリーがあったし、デザイン性や品質は言うまでもなくハイクラス。何より、自分でわざわざ見極めなくていいという、安心感とラクさ加減がよかった。

年を重ねて、大人になった今、こだわりたいのは“ハイクラス”ではなく、“上質”。

22+ nini plus 写真2

高級と上質は似ているようで、全然違う。

特別な日や特別な時間ではなく、むしろ何気ない日常の中のほんの少しの上質こそが、この上なく心地よく快適で、人生を豊かなものにしてくれる。

そんな私の忙しい毎日をちょっぴり素敵に彩る「22+ nini plus(二二プラス)」。

22+ nini plus 写真3

「長く使えるモノを心を込めて丁寧に…」をモットーに、オーナー手づくりのモノと、自身の趣味全開でお気に入りのモノを集めた小さなお店だ。

22+ nini plus 写真4

リニューアルして、紙物とお洋服スペースが拡張した。

22+ nini plus 写真5

まず目に留まったのは、一見何でもない白シャツ。でも、手にするとすぐに違いが分かる。

しなやかなシルエットと、ゆるりとした抜け感の中にある、パリっとした質感は、「日々の暮らしに馴染む上質な日常着」をコンセプトに掲げるHUISの“驚くほど軽く柔らかで、着る人の五感に幸せを運ぶとびきり心地の良い生地”そのものだった。

素材、シルエット、デザイン、発色のよさ、肌触りなど、細部にまで愛情をもってつくられているんだろう。

22+ nini plus 写真6

あ、色違いも…!この色も素敵♪

22+ nini plus 写真7

そう、最近私が心を寄せるのは「くろ」の力。

黒色は最強のおしゃれカラーなんだけど、素材や光の反射、微妙な濃淡、凹凸などで、本当に様々な表情を魅せるのだ。

カッコいいクロ、心を落ち着かせてくれるくろ、洗練された上品なKuro、引き締めの黒…。

タイムレスに愛せるカラーがゆえに、その時々の自分を映す鏡にもなったり。

22+ nini plus 写真8

そんなことを考えていたら、気に入ったものがなくてずっと探していたスマホポシェットを見つけた。黒いもこもこはオーナーが1針1針心を込めて編んだ手作りポシェットと聞き、これはもう即お買い上げ!!

私にとっての上質って、こういうことかなって思う。

モノが生まれるまでのたくさんの人の手、膨大な時間、熱い思い…。

それを胸にしたとき、自分自身が本当に心豊かな気持ちになれることに価値があるんだ。

22+ nini plus 写真9

プライスレスでタイムレスな上質との出会いが、私の日常を変える。

22+ nini plus 写真10
22+ nini plus

22+ nini plusニニプラス

住所 山梨県甲府市下飯田1-11-21-101
TEL 070-1412-2230
SNS
Instagram
この記事をかいた人
名前:カンカン

器ありきの料理を考えるのが趣味のママ編集者。ホームパーティにはテーブルコーディネートやお部屋のデコレーションまで張り切るが、最近は成長した子どもたちの反応が薄いと嘆いている。

ショップブログ一覧へ
― そのほかのブログもおすすめ ―
トップへ