Release:21.11.17
おしゃれ可愛い子ども用蝶ネクタイでおめかししよう♪
卒園・入学式や七五三などの季節行事、誕生日など、子どものハレの日には特別なおしゃれをさせてあげたいもの。 そして男の子のおしゃれアイテムの定番と言えば、蝶ネクタイ! そこで、独特な風合いで人気のネクタイ専門店『羽田忠織物』が手掛ける、可愛さ満点の子ども用蝶ネクタイをご紹介します。
目次
HADACHU(羽田忠織物)とは?
日本でも指折りの絹織物産地、富士吉田市。
羽田忠織物は、その地で1935年に創業した老舗絹織物ファクトリー。
親子3代に渡り、高品質なネクタイ生地を専門に作り続けている。
そんなハイレベルな技術を持つ機屋が2008年に立ち上げたのが、オリジナルブランド『HADACHU』だ。
「大量生産ではなく、使う人にとって意味のある“唯一無二のもの”を作りたい」という現社長・羽田正二さんの思いが込められたHADACHUのネクタイは、どれもフレンチやイタリアンスタイルを思わせる、スタイリッシュなデザインのものばかり!
HADACHUのネクタイの魅力は、なんと言ってもその独特の素材感。
シルク製にありがちな光沢感をあえて出さず、ほっこり温かみのある風合いに仕上げている。
ジャガード織りや紗織りなど、ほかではなかなかお目にかかれない生地を手掛け、なんとそれらすべてを羽田さん自らが織り上げているんだとか!
HADACHUのキッズボウタイ(子ども用蝶ネクタイ)
HADACHUの子ども用蝶ネクタイは、2021年から販売スタートしたアイテム。
大人用ネクタイと同じナチュラルな質感のシルク100%生地を使用した、贅沢な逸品だ。
その背景には、「特別な日のおしゃれ着は、良質な素材やアイテムを身に着けるチャンス。本物の“良品”を知るきっかけにしてもらいたい」という羽田さんの思いがあるそう。
羽田さんがデザインしているこの子ども用蝶ネクタイは、フォーマルすぎず、可愛らしさと遊び心が織り交ざったカジュアルな印象。
結婚式のようなお祝いの席はもちろん、卒園・入学式や七五三、誕生日などさまざまなシーンで活躍しそう!
カラーのバリエーションも豊かで、どれも思わず一目ぼれしてしまいそうなおしゃれさ。
子ども用蝶ネクタイを作る原点となったのは、羽田さんのお子さんの存在。
息子さんが1歳の頃、HADACHUですでに販売していた大人用蝶ネクタイをつけてみたところ、サイズが合わず違和感を持ったことがきっかけだったそう。
さすが親目線で作られただけあって、使い勝手にもこだわりが。
蝶ネクタイを付けるとき、子どもの場合は親が対応することがほとんど。
その時のつけやすさを考慮して、通常リボン横にあるフックを、この蝶ネクタイでは首回り横に配置している。
カラーリングについても、当初は親子で同じパターンを考えていたものの、使う人の立場になって考えたとき、「大人と子どもでは似合うデザインは違うのでは」と思い直し、それぞれに考案するようになったんだとか。
おすすめ親子コーデ
ネクタイを専門に扱う羽田忠織物だからこそできる、おすすめ親子コーデを社長の羽田さんが伝授!
子ども用蝶ネクタイ単体でももちろん可愛いけど、パパとワンポイントや配色を揃えれば、さらにおしゃれに♪
グレー×トリコロールカラー コーデ
ライトなグレー地にトリコロールカラーが生えるコーディネート。
フォーマルな場にもなじむベーシックカラーながら、赤・青・白のラインがおしゃれ度をグッとアップ!
ジャガード織りシルクネクタイ(NTM-774)9,900円(税込)
ストライプ柄コーデ
シックなパープルとマスタードイエローが目を引くコーディネート。
子ども用蝶ネクタイのスカイブルーがアクセントに♪
ジャガード織りシルクネクタイ(NTM-335)8,800円(税込)
スタイリッシュ系コーデ
マスタードイエローとブラック&ネイビーの組み合わせがスタイリッシュな印象を与えるコーディネート。
カッコいい系の親子コーデをしたい人におすすめ♪
ジャガード織りシルクネクタイ(NTM-317)8,800円(税込)
羽田忠織物のアイテム購入方法
子ども用蝶ネクタイの購入は、敷地内にあるショップのほか、富士山駅ビルショッピングセンターQ-STA、オンラインショップでも可能。
ちなみに、おすすめの購入場所は、なんと言っても敷地内のショップ!
ズラリと並んだネクタイのほか、羽田さんこだわりアイテムが店内を彩る居心地の良い空間になっているので、ぜひ足を運んでみて♪
なおショップは完全予約制なので、訪問時は事前にご連絡を。
※予約不要の営業日もあり。詳細はホームページを要確認