Release:19.12.13
育児に疲れたお母さんへ贈る詩―メッセージ&お返事【夜泣き・ぐずり】
「育児に疲れたお母さんに贈る詩」を読んだママたちから届いた感想や相談と、それに対するPORTA編集部スタッフからのお返事をご紹介。
その中から、子育て中に直面する『夜泣き・ぐずり』に関するメッセージをまとめました。
詩を読んで届いたメッセージ
<夜泣き・ぐずり>
7ヶ月の娘がいます。
7ヶ月になり、ずり這いからハイハイつかまり立ちと、毎日凄まじい勢いで変化のある娘にこっちが追いつけずにいます。
離乳食は2回食になり、やる事はたくさんあったけど、さらにやる事も目が離せなくなることも増えていく毎日です。
娘は特に寝ぐずりがひどいです。夜泣きもあります。
あまりに泣き続ける娘と共に涙したことが多々あります。
もうこれ以上やめて!何度も思ったことがあります。いっぱいいっぱいの日々です。
昔だったら息抜きになる事が息抜きではなくなって、何が息抜きになるのかも分からなくなっています。
夫との育児の温度差にイライラしてしまうことも増えました。
でも、このお手紙を読んで、本当に心が楽になりました。
もう2度と戻る事はないこの時間を大切にしようと。
ハイハイさん、お手紙ありがとうございます。
7か月の育児、毎日お疲れ様です…。
たくさん動けるようになり、目が離せなくなる瞬間が多くなるのもまたこの時期ですよね…。
私も子どもが小さい時、夜中に泣いちゃう子どもを「泣き止ませなきゃ!」と、
近所のひとや旦那さんに気を使って必死にあやしていたけど、まったく子どもが泣き止まず、
イライラしたり、泣き止ませることもできない自分に嫌気がさして、涙したこともありました。
そういうときにいざ自分の生活を振り返ってみると、
睡眠時間が確保できていない、
周りに頼れるひとがいない、
自分の時間を取れていない、
など余裕がないんですよね。
ハイハイさんはゆっくり休めていますか?
睡眠時間が確保できてないんじゃないかと心配です。
常にお子さんのことを第一に考える、責任感のある方だとも思います。
でも、育児を前向きに頑張れる理由は「余裕が持てること」だと、最近は思っています。
まだまだお子さんが小さく、「自分が守ってあげなきゃ」と思いがちですが、そういう考えに縛られすぎてしまうと、子どもが突飛な行動を取った時に余裕のない行動をとってしまうと思うんです。
子どもの探求心も大事にしてあげたいので、私は多少目を離していても、大きなけががないよう見守ってあげていればそれでいいと思ってます。でないと、1日中こどもにつきっきりになって、家事が何もできなくなってしまいますから。
命にかかわるものでなければ、軽くケガをしちゃったりしても、それもまた経験。
子どもも経験することで、次からそうならないように行動するものです。
子どもの気持ちを大事にしてあげる余裕を持つためには、やはりママの心のケアも大事になってきます。
そのためには、ハイハイさんもたくさん寝て、美味しいものを食べて…と休息できる時間を作ってあげてくださいね。
一歳の娘がいます。
最近はママが側に居ないとずっと泣き続けていて、トイレも家事もゆっくりできません。
旦那には部屋が汚いだの、洗い物がちゃんとやって無いだので叱られてばっかりで、過多月経って事もあって体調悪い日も理解されなくて、自己管理が悪いって言われて、泣き続ける娘にイライラしてたまに怒鳴ってしまうことがあって、夜中に酷いことしたなって、悲しくなる毎日を過ごしてます。
でも、あの言葉を読んで気持ちが軽くなりました。
ありがとうございます。
姿が見えなくて泣いたりするのも、ママを頼って甘えてくれてるのかなって思うようにします。
今しかないこの短い甘えん坊時期を後悔ないようにしようと思いました。
それに気づかせてもらって本当にありがとうございました。
でも、あの記事を読んで
私も専業主婦だった時に、毎日数字のプレッシャーとクライアントに気を遣いながら営業している夫と、毎日子どもにべったりで家事に追われている自分と、果たしてどちらが大変なんだろうかと考えたことがあります。
今振り返れば、どっちが大変と比べること自体がおかしいのですが、その時は本当に心身ともに疲弊していて、余裕がなかったのだと思います。
私の夫は口うるさくなく、怒ったりはしないのですが、逆に言えば家のことに全く無関心。
汚くてもご飯がなくても気にならない人で、まわりから見れば「それラクじゃん!」って思われそうですが。私自身がいろいろ気になるほうなので、全部ひとりで抱えなければならず、できない自分にイライラして、ひとりで疲れるみたいな感じでした。
そこで私が見出した解決策は、やっぱり頑張りすぎないことです。
なにかを諦めたり、手放したりしなければ、自分が壊れてしまいます。
パンダRさんも旦那さまにもそれを少しずつでも理解してもらわないと、きついですよね…。
この詩を読んで、またパンダRさんが気持ち新たに頑張る日々が続くのかと思うと、心が痛みます。頑張ることはなかなか長続きしません。
いい手抜き法を見つけてくださいね。
はじめまして。
3ヶ月になる息子がいます。
可愛くて可愛くて愛おしくて…でも最近泣き止まない事が増え、抱き上げ腕も腰も痛くなり、ママを求めて泣いている事は分かっていても「ちょっと待って!」と思ってしまう日々が続いています。
先日泣いている息子を前に、ついに私も泣いてしまいました。
すると息子は泣き止み私に向かって笑いかけてくれたんです…それも私が泣き止むまでずっと。
とても胸が痛みました。
こんな小さい息子は気を遣ってくれたのかと。。。
でもそれと同時に本当に本当に心からこの子がいてくれて良かったと感じました。
その日から息子の前で弱いところを見せないのではなく、親子のギブアンドテイクでお互いの弱さ寂しさを見せ合おう・その代わり笑う時は一緒に思いっきり笑おう!!!と決めました。
そして今日また泣いている息子、仕事帰りの夫の前で泣きました。
自分がなんで泣いたのかもわからないですが、そんな時ありますよね?
詩を読ませていただいて、この気持ちを聞いていただきたいと思ったんです。
支離滅裂でごめんなさい。
ありますあります!
子育てしていると何だか涙もろくなって、その涙が悲しいのか嬉しいのか辛いのか何だかわからなくなること、ありますよ。
あれ?私、変になっちゃったのかなって。
たぶん、それ、心が疲れてるんです。もう涙のわけを考える力もなくなってるほど、ヘトヘトなんですよ。
だからそんなときはただただ泣いちゃって、「あれー、なんか涙でてくる。変だよねー」って泣き笑いしちゃえばいいんです。そして、ぐっすり眠ってください。
はなさんの考え、いいと思います。
「親子のギブアンドテイクでお互いの弱さ寂しさを見せ合おう・その代わり笑う時は一緒に思いっきり笑おう!」。素敵だと思います!
親だって人間だし、完璧じゃないし、ママ歴でいったら子どもと同い年なんですもの。
時には失敗したり不安になったり間違えたりします。
むしろ、人間の本当の価値はそのあとの行動で決まると思います。間違えたり失敗したりした後の行動がどうあるべきか、背中で教えられるといいですね。
いつでもはなさんの気持ち、聞きますので、また遊びに来てくださいね。
7ヶ月の娘を育てるママです。
後追いをするようになった娘の成長過程を調べていたらこちらのページに辿り着きました。
基本的にはご機嫌でとっても育てやすい娘と毎日のんびり過ごしていますが、軽めの夜泣きが始まったり、眠かったりお腹が空いていたりするとママを追いかけてギャン泣きしたりすることも増えました。
娘は必死に訴えているのに家事や自分の支度をしている時だと『なんて大きな声なんだろう…ふぅ…』と思ってしまうこともあってそんな自分にモヤモヤ…
でも娘はとてつもなく可愛いんです。
この詩にあるように自分の命よりも大切な存在です。
大好きと伝えてもハグをしても足りないほど娘への愛が溢れているなと感じます。
娘が産まれた直後には既に『いつか私たち親の元から離れてしまう日がくるのか…』と考えて大泣きしていたくらいです。
それくらい娘が愛おしいです。
ちょっとずつ忙しい毎日になってきたけれど、この詩を見て改めて気付かされました。
私たち夫婦の元に産まれてきてくれて、今日まですくすくと成長した娘と一緒に過ごせているこの時間がどれだけ幸せで、かけがえのないものなのか。
今も隣ですやすやと眠る娘が愛おしくて仕方ないです。
来年は保育園に入園し、私も仕事が始まります。
今より一緒に過ごす時間は少なくなりますが保育園で色々な経験をして成長してほしいなと思うと同時に、いつまでも今この瞬間を大切に過ごせるようにしていきたいです。
shioriさん、お手紙ありがとうございます。
7カ月の娘さん、可愛いですね!7カ月というと、1人でおすわりができるようになり離乳食が始まる時期でしょうか。
お気に入りのおもちゃなどの好みがでてきたり、ママのまねっこができたり…遊びの幅もぐんと広がってきて、shioriさんが娘さんとの時間を楽しんでいる様子がみてとれて、こちらも幸せな気分になります。ありがとうございます。
子どもの成長は本当にあっという間ですね。
できることが増えて、日々成長する子どもの姿をいちばん近くで見守れるのは幸せな瞬間です。
来年からお仕事もはじまるそうで、育児との両立でお忙しくなりますね。
どうぞ、ご自愛しながらいままで通り子育てを楽しんでください。
マムフルは育児に役立ち情報をたくさん掲載していますので、また遊びにいらしてください。
はじめまして。
2歳になったばかりの男の子ママです。なかなか夜通し寝てくれなかったり、お熱が1ヶ月ダラダラと続いたり、体が休まらず今もだっこしながら「育児 しんどい」と検索して、同じ気持ちのママの話を見ていた時にふとこのサイトを見ました。
涙が止まりませんでした。当たり前じゃ無い日々に感謝していたはずなのに、いつかは大きくなり去ってしまうことは知っているのに。
毎日お仕事がんばってね、愛してるよって言ってくれる息子の姿に、生まれて2年しか経っていないことと、もう2年も経ってしまったということを噛み締めるいい機会になりました。
とても心が晴れてあたたかいきもちです。
りつママさん、お手紙ありがとうございます。
毎日の育児とお仕事、本当にご苦労様です。お子さんの体調大丈夫ですか?
お熱が続いているのは心配ですね。早く治りますように。
”お仕事がんばってね。愛してるよ”って言ってくれるなんて…感激ですね!
育児をしていると、ふとした日常に中に子どもの成長を感じられる瞬間があったり、子どもの言葉に励まされたり…忙しい毎日の中にこそ、幸せを感じられる瞬間がいっぱい詰まっていることに気づかされますよね。
私は小学生の子どもが2人いますが、1年生になったとたんできることもグンと多くなりどんどん子どもの世界が広がります。子どもって突然巣立つんだな…と感じている毎日です。
りつママさんのお子さんは、まだ2歳と1番手がかかる時期だとは思いますが、愛おしい日常を少しでも感じながら、一緒に子育て楽しんでいきましょう。またいつでもマムフルへ遊びにきてくださいね。
はじめまして。5ヶ月の男の子のママです。
初めての育児で何しても泣き止まない、夜寝られないで、イライラしてしまって自分も泣けてしまった時にネットでこの詩を見て、この子とずっと一緒の時間はいつか終わってしまうんだと思い、泣いてしまいました。
一緒にいられる時間を大切にしたいと思いました。
ミミたんさん、お手紙ありがとうございます。
生まれて5ヶ月、ママになって5ヶ月…、子育てにまだ慣れない時期を頑張って過ごされていますよね。毎日お疲れ様です。
私もそのくらいのころを思い返してみれば、とても大変な毎日でした。
言葉も通じず何が正しいか分からない、答えのない生活をただただ毎日無我夢中で過ごしていました。今思い返せば、もう少し肩の力をぬいてよかったかな、とは思います。
どうしてもママだから、一生懸命になりすぎてしまいますよね。
もちろん今の時間も大切ですが、無理しすぎて自分の体が壊れてしまっては困ります。
少し外との繋がり(赤ちゃん向けイベントや支援センター、一時保育なども昔より増えています)も視野にいれつつ、頑張りすぎず過ごしてくださいね。
1歳5ヶ月の娘がいます。
4月から保育園です。
二人だけの時間もあと少しだけだから日々大事にしたいのに、毎日を大切に出来ない。
ご飯も食べずに泣く、お風呂で永遠と泡が出るポンプを押して泡を出してないと泣きじゃくる。
歯磨きも、歯磨きジェルをもっとくれと泣く。
寝る時は私の袖の中に両手を入れないと寝られなくて、上手く入れられないとそこから1時間泣き続ける。
夜中に何度も起きて隣に私がいるのに暗い部屋でママーと泣き叫んで私を探す。
文章にするとなんだかおかしいですが、最近娘の泣くスイッチがすぐ入るので、その毎日に疲れ果てていました。
パパがいる日でもパパからご飯は食べてくれないし、お風呂も寝る時もママじゃないとダメ。
台所にも立たせてくれなくて、娘のご飯もちゃんと作れないことも辛くて、早く保育園に入って欲しいと毎日思ってしまってます。
そんな自分に更に罪悪感。
いつか無くなる日々なのはわかっているのに。大事にしたいのに。なんでもっと笑顔でいてあげられないんだろう。
なんでこんなに余裕が持てないんだろう。
詩を読んで泣きました。
もっと毎日を大切にしたいです。
きいちゃんさん、お手紙ありがとうございます。
あー、読んでいると私にもそんな時があったと思い出しました…。
きいちゃんさん今本当に辛いですね。毎日お疲れ様です。
イヤイヤ期とも違う、なんだか心が安定しない何か…。こちらも出来ることは限られてて、どうにもできない状態までくると、自分も平常心ではいられなくなりますよね。
子育ては人間を育てること。
感情があって、1人1人性格も感性も何もかもが違う、たった1つの色をもつ人間を育てるのは「子育て」と簡単に言われてこなせるものではない気がします。
それを辛いとか、逃げ出したいとかいう感情がわくのは、ごく自然のことだと私は思います。
大切だからそう思ってはいけないとか、自分がおかしいのではないかと思ってしまうかもしれませんが、そんなことないですよ。
きいちゃんさんはしっかり子どものことを思っているからここに来たんだと思います。
私が最初に、あー私にもそんな時があったと思えたのは、あの辛かった毎日を、今笑って話せてるからだと思いました。
今は、すこーし寂しいなって思うんです。
今だったら笑って接してあげれるのかもって。
自分勝手ですね。(笑)
今は大変だと思います。
だから無理しないで自分のことも大切に思ってください。
子どものことだけじゃなくて自分にもご褒美しながら過ごしてくださいね。
高齢の初産で、ひとつ1つがわからないことだらけで、体力にも自信がなく、心身共に疲れきっている時に、こちらを読ませて頂きました。
我が子は本当にかわいいのですが、赤ちゃんに泣き続けられたり、なかなか寝付けず、ずっーと抱っこの状態が続くと「もう無理だよ」と投げたしたくなる自分がいます。
主人を見てると、「自分の時間があっていいな」と羨ましく思ったりもします。
でも、こちらを読んで本当に涙が止まりませんでした。
言葉にできないから泣き続けるしかない、赤ちゃん。
「ママの抱っこでしか眠れない」と甘えてきてくれてる赤ちゃん。
気持ちがが安定してるときは、そう思えるのですが、心身共に疲れていると、大切なことを忘れてしまうものなのだと改めて思いました。
辛くなったら、またこちらを読ませて頂いて、本当に大切なことを思い出せるようにしていきます。
私も比較的年をとってからの初産だったので、お気持ちよく分かります。
いろいろとやりきった後の子育てだったため、自分の時間がほしいとか、もっと友達と遊びたい、おしゃれも楽しみたいというのはなかったのですが、本当に体力的に厳しかったです。
体の疲労は、心も疲弊しやすくなるものです。
とにかく睡眠が1番!
できるだけ少しの時間でも体を休めてくださいね!
また、のぞきに来てください。
2歳6ヶ月児のお昼寝をねかしつけたところです。
久しぶりにゆっくりとした子どもと二人の時間だったのに、寝ぐずりで暴れる子どもについ声を荒げて更に泣かせてしまい。泣きながら寝た我が子の寝顔を見ながら、この詩に出会いました。ありがとうございます。
6月には第二子が誕生する予定なので、これからますますバタバタすると思いますが、愛おしいこの子と今を大切に過ごしたいと思います。
まず起きたら、大きな声を出したことを謝って、抱きしめようと思います。
寝かしつけの時にすんなり寝てくれないと、一番イライラしてしまいますよね…。私も経験があります。
寝付きのときこそ、いい夢を見られるようにご機嫌で寝かせてあげたいのに…。泣き寝入りした寝顔が一番切なくなります。でも、意外に睡眠をしっかりとったあとは、すっきりした目覚めになるもの。
子どもは過去を振り返らず、今を生きているモノです。起きたら、いっぱい抱きしめてあげれば、きっと大丈夫ですよ!
たった今宿泊先で、2歳の娘の夜泣きを落ち着かせ、横でイライラする夫を冷ややかに見つめながら、「夜泣き2歳児旦那イライラ」を検索してたどり着きました。
外遊びになれないオットは私の日常を少し経験しただけでぐったり。抱っこはわたしです。荷物だけベビーカーに乗せて運んでもらったのでわたしはいつもより楽ちん。ベビーカーに荷物乗せて移動しただけでこんなに疲れるの??って感じです。
夜泣きを、ママに甘えている!の一言で済ます…。ドン引きしました。
詩をみてホロホロ涙が出ました!旦那どうのこうのより娘との時間をたくさん大切に過ごします♪ありがとうございました!
普段は育児のほんの一部しか見ていなかった旦那様も、このお休みでママの大変さをきっと身をもって実感したのではないでしょうか。
これで、旦那様が少しでも変わってくれればなおよしという感じですが、でもりんごママさんのおっしゃる通り、旦那様どうこうではなく、娘さんとの時間を大切にできれば、それが最高ですね!有限なこの時期をぜひ心から慈しんで過ごされること、応援しています!
小学校2年生の息子が、寝る前に泣き出しました。
私が勤務で週に1回程、朝早く息子たちが寝ている間に家を出るのですが、起きて私がいない日が心細く辛かったようです。
思いをいっぱい泣きながら話す息子が愛おしいけど、仕事上勤務も変えられない。
何かいい案はないかなと思って見ていると、この詩に巡り会えました。
本当にその通りだと思います。
あっというまに大きくなってしまう子どもたち。
生まれてから毎日、「大好きだよ」と言って抱きしめられる幸せ。
あと何年かしたら、こんなことで泣いてくれない息子。
勤務の時間を変えることは難しいけど、今を大切にするためにできることを、しっかり探していきたいと思います。
でも明日も早出。
起きた時の息子を思うとちょっと不安です。
仕事と子育ての両立は、忙しさだけでなく、メンタル面でも本当に大変ですよね。
私も、離れたくないと泣いて抱きつく我が子を引き離して、仕事に行く毎日は耐え難い思いでした。
こっちが泣きたくなる…とメンタルかなりやられました。
でも、出社してしまえば忙しくて、それを思いかえす暇もなくて。またその繰り返し。
たった週1回と大人は思うけど、「今」しか見ていない子どもにとっては頻度はあまり関係ないのかもしれませんね。
「勤務の時間を変えることは難しいけど、今を大切にするためにできることを、しっかり探していきたいと思います」というちはるさんのその気持ちがあれば、きっといい方向にいくはず!
これからも「大好きだよ」と、いっぱい抱きしめてあげてくださいね!
1歳の娘を持つ母です。
初めての子育て、夕方泣きじゃくる娘、夜泣きが1歳になり始まって夜中も泣き叫ばれる日々が続きひとり悩んでました。
なんとも言えない感情に、身近な人にすら相談できずにいました。
詩を読んですごく共感し、いつの間にか涙が出てました。
頭でわかっている事でも気持ちが追いつかず、ストレートな詩に感動しました。
読み終わって、気持ちもなんとなくスッキリしました。
ありがとうございます。
ままさんお手紙ありがとうございます。
初めての子育ては何もかもが想定外で大変な毎日だと思います。
1歳の夜泣きは、声も大きくなり起き上がることも出来たりで、アタフタで気が気じゃないですよね。
私も夜泣きに相当悩まされたので、お気持ち少し分かります。
「こんなことで誰かに相談して解決するわけでもないし、みんながやっていることだから頑張らないと」なんて、よく気を張ってはストレスをためて無心になったり。
結果やゴールがないから、いつになっても育児は辛いのだと思います。
ままさんが詩をよみ、少しでも心が晴れ、ここにきてくれて嬉しいです。
簡単にはいきませんが、前向きな気持ちを心のどこかに置いといてほしいなと思います。
子供にすぐ怒ってしまう私。
こんな些細なことで怒ったりしてしまう私は最低だとおもって次は怒らないように、広い心で、と思うけどなかなかうまく行かない毎日。
そんな私でも毎日歯磨きだけはしっかりやって、フロスもフッ素ジェルも毎日やっていました。
それでも虫歯ができて歯医者にいきました。
3日前くらいから虫歯が大きくなると歯が痛くなるよ、、、。などと言い聞かせて子供も歯医者さん頑張る!と言っていざ歯医者さんにいきましたが診察になると号泣。
口を開けることもなくそのままなにもせず先生、歯科衛生士さんに申し訳なさすぎて謝りながら帰りました。
車の中で子供は号泣。
家でも嫌だと号泣。
一生懸命歯医者さんは怖くないよと言って聞かせるものの全く聞かず、、、結局怒ってしまいました。
虫歯ができたのは私の責任。
それをわかっているのに子供に優しくできません。
心の狭い母親です。
子供を寝かしつけてどうしたらいいか迷って泣いて色々調べていたらここに辿りつきました。
全部読んでただ泣きました。
今がずっと続くわけではないんだと気付かされました。
いつかは子供も巣立ち、ママママ!とよんで抱きついてくることもなくなるんだと。
今を大切に大切にしようと思えました。
愛おしい我が子を大切に。
ありがとうございました。
子どもって、親がどんなに頑張ろうが、それに答えてくれるってわけじゃないですよね。
「こんなにあなたのためにしてるのになんで」って私も思ったことがありますが、尽く裏切られてきましたし、今もそんな感じです^^;(笑)
静かな子が良い子、騒ぐ子は悪い子。なんとなくこれが定着していて、子どもなんて十人十色で当然なのに、なんだか肩身が狭く感じる自分もいて、結局解決できないことのが多いと思います。
虫歯になったのはママのせいじゃないと思います。
仕上げ歯磨きをしていなくて虫歯が全くない子どももいますし、私も4年生まで毎日仕上げをしていたのに虫歯ができて悔しい思いをしたことがあります。
その銀歯もグラグラしていて、今となると、乳歯だったしまぁいっか。なんて思います。
ママさんは毎日仕上げ磨き、フロスにフッ素をやっているなんてすごいです。
とても時間がかかることですし、虫歯ができたとしても、やって意味のないことなんてないと思います。
歯医者に来て泣いて帰る子もいると思いますし、あまり考えこまないで欲しいなと思います。
いつかは離れていく子ども。
結婚して大人になっていったら、親と過ごした時間なんてほんの少しなんですよね。
難しいことですが、その時その時を乗り越えて今をいきましょう。
丁度息子の寝起きのグズグズにイライラして離れた時にこの詩を見つけ、なんとなく眺めていたら涙が無意識にポロポロでました。
これからも育児に辛くなったら、また読み返したいと思います。
み。さん、お手紙ありがとうございます!
子育ては嬉しいこともあるけど、精神的にかなり疲れてしまうことも…。
育児の大変なところは、『正解がない』ことと『ゴールがない』ことですよね。
正しい対応を模索しながら、「いつまで続くの?」という葛藤と戦い続ける日々を、私もまさに送っています。
気付いたら心も体も疲れ果ててボロボロ…なんてこともしばしば。
きっとみ。さんは、今そのさなかにいらっしゃるんですね。
この詩を読んで、少しでもみ。さんの心が軽くなったなら、とても嬉しいです。
またいつでもMomfulを見にきてくださいね!
2歳直前の女の子がいます。0歳の頃は全くと言っていいほど寝ない子どもで、その頃から気が強く、泣き声も大きく、癇癪のような物もあり、毎日どうにかこうにかやって来ました。
正直何度泣いたか分かりません。それでも我が子は可愛いんです。疲れた時は本当に勘弁して、ってなるんですけど。怒ってしまった日の夜は寝顔を見て罪悪感で何度も泣きました。
今日久しぶりに身体が動かず、もう全部が億劫で、そんな時に限って珍しく早朝からグズグズ。
本当、疲れました。
何のために生きてるんだろう、と思ってしまいます。
でも、こちらの詩を読んで、涙が出ました。
この時期を忘れるもんか、という意気込みでがんばろうとおもいます。
我が子を思う気持ちと、疲れは全く別ものです!!
ママだって、完璧じゃないし、ひとりの人間なんです。
普通に体は疲れるし、気分が落ち込むことだって、機嫌が悪い時だってある。子どもの泣き声がうるさいなあと思ってしまうことだって…。でも、そんなことを思ってしまった自分を、「母親としてダメだ」と責めてしまう。
自分が一番自分を追い込んでしまうのかもしれません。私もこの詩を読んで泣きました。
そして、よし頑張ろう!と元気をもらって、でもまた落ち込んで…。
そして、またこの詩を読んで泣いて、元気をもらっています!
何度でも読み返しに、Momfulへ遊びに来てくださいね。